いつかティファニーで朝食を 6 (BUNCH COMICS)

  • 新潮社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107717917

作品紹介・あらすじ

旅先で知り合った男が会社にいて…!新しい出会いともに始まる朝―― 男子たちのエピソードも加えながら、更に深まる朝食女子たちの世界!待望の第6巻。

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、いつもの麻里子の友だちの相方目線の話がいくつかあった。
    まずは麻里子。久しぶりの恋。台湾で助けてくれた彼はまさかの仕事仲間だった?!菅谷くんの複雑そうな顔。自分は彼女いるのに。
    米谷くんの苦い思い出。でも大阪で仕事で報われて、リサにプロポーズ?もできて、吹っ切れた感じ。
    善美さんの懸念、夫あるある?妻が仕事を始めて、これまでやれていたことができなくなって。どっちもって難しいよね。栞の言い分もわかるけど・・

  • 高浪さんのグイグイ来る感じ、自分は苦手だ。
    靴を踏まれるのもとても嫌。
    自分が寝られないからといって相手を付き合わせるのも、
    その癖自分が寝ている時の電話に必要以上に塩対応だしメンヘラ過ぎる。

    米谷くんの東京の上司や取引先はひどいが
    地に足をつけたら走り出せたと言うのは良い。

    しおりの旦那さんはどうしても好きになれない。
    共働きになってから、部屋が汚いのが嫌なら
    お前が片付ければ良いのではないのか。
    今まで嫁が一生懸命片付けてくれていたことに感謝するのではなく
    働き出したらサボっていると言う考え方なのが本当に腹立たしい。
    家事に「協力」という言葉が出てくる時点で他人事だ。
    なんで自分は手伝う立場だと思っているのだろうか。
    同じ女なのに「女はこんだけやってるって言いたがり」
    と言う同僚の女も嫌な感じがした。
    買い出しへ行ったら明日の朝食が楽しみになっているのを
    微笑ましく見るところなのだろうが
    どうしても引っかかってしまう。
    それに色々段取りを考えて、解凍したり仕込んだりしているのに急に朝食を作られると困る。
    だったらこうしたのに、ああしたのにと思ってしまうし
    事前に言ってくれたら良いのにとしか思えなかった。

  • 後半になるに連れて人間模様が深く描かれてきて、面白くなってきた
    主人公とその友達達の友情関係とか、その中で抱く心境とか、女性なら『あ〜分かるな〜』が満載

  • 新たな男の出現から、地方での仕事の葛藤、夫婦間のバランスなど、朝食を向かえるための日常が描かれてました。

  • 大切な身近なものにきづくこと。

    違和感のあるもの。直観力。

  • 料理漫画の味付け的に人間模様、って思っていたけど、ドラマの方もそれなりに盛り上がっていることに改めて気付いた。そこから、ちょっと面白く感じられてきたかも。

  • 菅谷さん、本当によく見ててくれて良い…

  • 思い通りにならない、色んな人の色々が散りばめられた巻だった印象。

    麻里子の危なげな新しい恋の模様、菅谷の「俺は嫌」発言、気になる。

    栞の話は、何だか煮え切らない部分が多かった。
    善美の「協力したい気持ちは山々だけどー略ー」「栞のして欲しいこと全部はできないからー略ー」て、結局家事を全く自分事として見てないよなあ。やってもらって当たり前と勘違いしちゃってるよなあ。って。


    今回、典子の出番はほぼなしだったなー

    2016.01.05

  • まりちゃん…この展開はやばいよ。

    いつもながら読んでいてこんなおいしいものをおいしいとハフハフ?しながら食べてないなぁって。
    夫婦の関係…いつもながらこの嫁やだわ、っ思う。だが気持ちはわかる…複雑。

  • 購入済み 読了

    内容紹介(BOOKデータベースより)
    旅先で知り合った男が会社にいて…!新しい出会いともに始まる朝―― 男子たちのエピソードも加えながら、更に深まる朝食女子たちの世界!待望の第6巻。

    あやしい?彼氏登場、ですね。栞ちゃんがんばれ!

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著者プロフィール

第46回小学館新人コミック大賞入選。ビッグコミックスピリッツにてデビュー。現在「ヤングマガジンサード」にて『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』を「@バンチ」にて『いつかティファニーで朝食を』を連載中。

「2023年 『スケッチー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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