ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ(21) (BUNCH COMICS)

著者 : 神崎裕也

• 新潮社 (2015年11月9日発売)

作品紹介・あらすじ

厳戒態勢のスタジアムで始球式を敢行する警視総監。警護の網を潜り抜けて現れたのは拳銃を持った段野竜哉！　衆人環視の中、遂に復讐が果たされるのか…!?

感想・レビュー・書評

[Rさんの感想 · 2016年10月2日]

用意周到にターゲットを追い詰めてきたタッちゃんがあんな捨て身の戦略に出るなんて、悲しすぎる。やっぱりイクオちゃんが隣にいないとダメなんだなぁ。２人がやってきたことは犯罪だし、関係ない人をここまで殺めてきてしまってはハッピーエンドはありえないけど、せめて２人の心だけは救われて欲しいと思ってしまう。

黒幕の警視総監がイクオちゃんの父親って展開はもう、盛られすぎてて何がなんだか。２人の心の拠り所だった結子先生も被害者とも言い切れなくなってきて、２人の17年間がなんだかせつないことに。。

[しのぶさんの感想 · 2016年2月1日]

うううこじれていく…。復讐って終わるものなのかなあ。

[toritottoさんの感想 · 2016年1月24日]

レンタル

[lovemusic718さんの感想 · 2015年11月12日]

タッちゃんの記憶が戻っていて安心した。
「怒んないでよ…タッちゃん」のイクオの表情がとても印象的。
そして思ってもみなかった展開。
金時計の男への復讐続くなぁ。
どう決着つけるのか、楽しみ。