- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107718747
作品紹介・あらすじ
今日も今日とて終末世界で旅を続けるチトとユーリ。廃墟をさまよいながら、ふたりはさまざまな体験や発見を重ねていく。そして、さらなる上層では驚くべき出会いが……!
感想・レビュー・書評
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生きることの定義について考えさせられる巻だった。
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「文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。」
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編集・装丁/株式会社サンプラント
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世界観だけでひっぱるのかー
よくわからない -
■書名
書名:少女終末旅行 3
著者:つくみず
■概要
今日も今日とて終末世界で旅を続けるチトとユーリ。廃墟をさまよいながら、
ふたりはさまざまな体験や発見を重ねていく。そして、さらなる上層では驚くべき出会いが……!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
哲学的な言葉を、簡単な言葉で表す事に快感を覚えてきたのかな?という印象がある3巻です。
別にいいのに。
成長は大事ですが、言葉をかっこよくする必要は無い気がします。
「生命とは何か?」
この問いに対する答えが
「終わりがある事」
まあ、一理あるのですが、それらしい言葉でごまかした感が・・・・・・
2人を成長させるためには、第3者が必要というのも作者は十分に理解しているようなので
基本的に、今後も第3者が出てきて2人が少し成長するという物語が続くのかな?と思います。 -
「まるで…月光が溶け込んでるみたい」ユーが時々残す名言がいい。「死ぬのが怖くて生きられるかよ!」迷言も好き
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酒癖の悪いちーちゃんかわいい。
何と言うか、二人はいつもぎりぎりでなんとか生き延びているんだなあと思いました。 -
1-3巻完読
なかなか面白かったです。 -
彼女たちはどこへたどり着くのだろうか。。