応天の門 5 (BUNCH COMICS)

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著者 : 灰原薬
  • 新潮社 (2016年3月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107718839

応天の門 5 (BUNCH COMICS)の感想・レビュー・書評

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  • 藤原氏の藤原たる所ここに極まれり。とはいえ、敗者もただの敗者ではなく意地と名誉がある。応天門が出てくるのならば当然出てくるだろう伴善男が生き汚くてかっこよい。そして、少しずつ歴史が前に進んでいるのが感じる。菅原道真も伴善男と同じく藤原氏に挑んで敗れた敗者なのだから。

  • 伴善男が毒を盛られたときは死んだと思った…。
    でも生きていることを知った時の藤原の基経の顔がこわい。
    長谷雄が唐美人に惑わされる話が面白い。
    続くので楽しみ。

  • 藤原家の陰謀が着実に進んで行き、図らずも道長も関わってしまう話でした。
    間違えて4巻より先に読んじゃったのでつながっている部分があってもわかっていませんが面白かったです。

    藤原家めっちゃ怖い・・・!有利に進めるためなら毒まで盛るのか。
    伴善男が妖怪化していてそれも恐ろしい。
    魑魅魍魎とはよく言ったものです。

    読んでいる途中でBSNHKの「英雄たちの選択」で伴善男が関わってしまう事件を思い出しました。
    それを思うと彼は本当はどういう人物だったんだろう・・・本当にこういう人だったのかな。

  • ミッチーに着々とヤバいコネが出来ちゃう5巻目。毒からの復帰後の大納言・伴善男(ヨッシー)、怖すぎ。

  • 藤原氏を中心とする朝廷の陰謀がメインになってきた。道真の師匠がそこに深く関わってるってところが面白い。最近、道真と業平がバラバラに動いているので、もう少しこのコンビの絡みを見たい。

  • 藤原基経のはたらきかけにより、神泉苑で催されることとなった「鎮魂めの祭」。
    本巻では、その祭の最中に起こる事件が中心に描かれます。
    祭の喧騒を嫌い、屋敷でノンビリしていたはずの道真にも、これまでとは桁違いに大きな事件が降りかかり…

    望むと望まざるとに関わらず、応天門の内部の権力争いに巻き込まれて行きつつある道真ですが、それでも彼の「目の前の出来事に全力で死にものぐるいで当たり、道を切り開いていく姿勢」に勇気がもらえます。

  • 伴善男がかっこよく見えた5巻。伊達に伏魔殿で大納言やってきただけありますね…。史実通りにいくとは思っていないけどやっぱり飛梅ルートだけはやめてほしいなあ。心のどこかで勧善懲悪を望んでしまっている。基経が良房の手を離れて歩き出したから「うわーーうわーー」と一人で盛り上がった。にんまり顏が崩れた基経って新鮮。唇を舐める描写が素敵。2016/07/07

  • 藤原さん、というか貴族怖い。

  • 書評上げられてなかった…。

    灰原さんのガシガシした筆致は勢いがあって良いのだけど、画面が細かくなってくるとちょっと雑然としすぎて目が泳ぐ。けれど鬼気迫る描写にはその猥雑ささえも恐ろしく力を持つ。というわけで、今回は大納言の迫力に尽きる。まさに「お見事…」という感じ。

    本編がどんなにシリアスだろうが、ギャグだろうが、本郷先生の解説コラムは常に飄々としていて、良い息抜きになる。しかしどんな顔して「チッ…リア充爆発しろ」とか書いてるんだろう(笑)。

    次は謎の唐美人の話に繋がるけれど、この短編かと思うような話の切り替えの早さには中々気持ちが追いつかないこともあり。とはいえまた急激に話が繋がったりするから切り替えすぎてもいけない。翻弄されつつ毎回楽しんでおります。

  • 2016年3月読了。

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