女子高生に殺されたい
と、
いうマンガなんですが、
タイトルに魅かれ作者もまあまあ有名な方なんで、
買ってみたものの2巻で終了。
先に言えばつまらん!
東山春人は、
女子高生の真帆に殺されたい!
計画は、
8年位前になるのか?
その頃から温めていたいみたいですね。
東山春人は、
精神科医だったのかな?
で、
暴行されそうになったところを、
真帆の第2の人格である「カオリ」と、
第3の人格の「キャサリン」の手によって相手を殺したったのね。
自分の好みの女の子に殺されたい東山春人は頑張ったよ!
あらゆる手を使って殺されようと頑張ったのよ。
キャサリンを召喚して殺される!
そう、
真帆に殺されることはできなくても、
別人格のキャサリンに殺されようと頑張ったさ!
でも、
元恋人の五月先生や、
真帆の同級生の「あおい」や「雪生」に阻止される。。。
なんとなく、
「真帆」と「雪生」がいい感じになって、
「東山春人」と「五月」がよりを戻してうまくいってる風なんですが、
根っこでは、
「東山春人」は催眠術を使って女子高生に殺されようとしているみたいです。。。
微妙に、
「真帆」にまだ執着しているようですが、女子高生じゃなくなるのが先になりそうですよね。。。
つか、
SとMのMの極致なんでしょうかね?
好きな人に殺されたいって!
僕には、
まったくわからん心理だな。
つか、
マンガ自体もわりと、
浅いところしか描いてないからつまらんよ。
もっと、
掘り下げて描いて欲しかったね。
せめて、
ホムンクルス並みでお願いしたい!