軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)

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著者 : 中島三千恒
  • 新潮社 (2016年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107719331

軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)の感想・レビュー・書評

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  • 石炭ガス気球からの着弾観測,遮蔽物なしでの歩兵突撃,毛布や味方の死体を用いた鉄条網突破,瓦礫に埋設した地雷による破片殺傷効果,現実的要請からの休戦・遺体回収など,当時の戦闘のリアルがこれでもかと盛り込まれていてとても良かった。素晴らしい作品。

  • 戦火の士官学校にバルツァー(気球で空から)降臨な9巻目。あれよあれよと劣勢を覆すバルツァー節の快進撃が繰り広げられるわけですが、敵方のヨーゼフ砲兵隊長のいぶし銀な老練っぷりもいい感じに発揮され、巻末でまたピンチになってるバルツァー勢。次巻、ヘルムートさん出番ですよ。

  • 積んでたの忘れてた!

    相変わらずグイグイ引き込んでくれるな。
    ひたすら戦況が悪化して行ってるけど、この先生徒達はどうなるの…。

  • 夫が購入したのを読み。

    気球の便利さよ。地対空砲がない時代設定なので万能である。
    地雷は火薬の熱だけでは大した威力はなく、瓦礫と組み合わせることで殺傷力アップ、という話でなるほどなあ、とおもった。

  • この漫画ぐらい詳細に兵器の取り扱いから、開発、それに伴う戦術の進化、戦争の変化を描いたものは読んだことがない。近代兵器は罪悪感少なく大量に人を殺せるように進化している。剣から銃、大砲から爆弾、現代の先端のかたちがドローンだ。そのうちAIを積んで自立して動くようになるのだろう。
    有能な人殺しのバルツァーさん。彼は真っ当な軍人だけど、危ういな〜歪んでるな〜と感じるのは気のせい?
    平和を願うだけで軍隊を忌避する人に読んで欲しい。戦争の悲惨さではなく、仕組みを知ることはすごく大切だと思う。

  • 一人の天才の存在が戦争の歴史の歩みを早める、か。
    絶体絶命の状況で軍事顧問が見せる魔法のような戦術に感動と戦慄を覚える。次巻が楽しみ。

  • うわあ、本格戦争つらい…!
    相手学生なのに、大人たち容赦ないよ! と思ったら、バルツァーが戻った学生部隊も結構すごい戦略打ち出してくるので(どちらかというと敵側の死者の方が多い気が…)、容赦ないのはむしろこっちの方かもしれないと思ったり。
    この絶望的な状況をひっくり返すバルツァーは相変わらずすごく頭が切れますね。ほぼ自分の頭だけでひっくり返してるもんね。
    でも最後はアウグスト逃がさなきゃいけなかったくらい追い詰められてたから、もう生徒たちと一緒に死ぬ覚悟なんですね…と思ってたら! 思ってたらー!!
    もう次巻が待ち遠しいです。すごく楽しみ。

  • 戦況は悪くなる一方だなあ
    しかしひとは簡単に死ぬ
    政治と戦争は大義のために人の命が簡単に消えるのね
    もちろん大義が傾けばまたひとは死ぬのだけど
    なんとかならんもんか
    戦争を成長させるのがバルツァーなのか
    ルールを作っていくしかないのかなあ

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軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)の作品紹介

激烈な砲撃を耐え抜き城を守る生徒達。そこにバルツァー少佐が気球で帰還を果たす。バルツァーは気球を使った高度からの精密観測により新しい時代の砲撃戦術を駆使し、敵の勢いを削ぐことに成功する。しかし多勢に無勢は変わらずジリジリと敵の突撃部隊によって攻略される士官学校と生徒の運命は如何に!? バルツァー少佐と敵の智将・レンデュリック大佐が火花を散らす戦術と戦略の高度な応酬に決着が!?

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