- Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107719362
感想・レビュー・書評
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レンタルで借りて読みました。
百合である以外、さして魅力を感じないなぁ……。
百合という魅力を抜いたら、本当にゆっるーい映画レビュー漫画です。女子二人で映画見て、イチャイチャして、それでおしまい。で、レビューにしても、「本当にそう思ってんのか?」と疑ってしまうような取って付けた感じが否めず……。
いまいち何を狙っているのかピンとこない漫画でした。「映画好き女子あるある」のようなものでも狙っているのでしょうか?どうも、そうとも思えない作りなんですよね。それとも単に私の周りでこういう女子を見かけたことがないだけ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画が好きで、いろいろ検索しているうちに引っかかった一冊。
まぁタイトル通りの内容。
毎週、お泊りで一本の映画を観る二人の女の子が、見た映画の感想を語り合う中で、その映画のテーマにほんのりマッチする小さな出来事に出会う・・・みたいな。
この映画は実在する映画であり、お泊り会で見る映画なのでDVD化されているものになる。
ネタバレを防ぐためであろうが、必要以上に内容に踏み込んだシーンもなく、映画のレヴューとしては物足りない。
正直、この漫画を読んで観てみたくなった映画は無かった。
紹介される映画は、割とメジャーどころが多い。
まぁわたしマイナー好きなので、メジャーどころはほとんど押さえてないので、ちょうどよかったんだけど。
どうせなら、読者が知らない、マイナーのぶっ飛んだ映画をぶっ飛んだ視点で紹介して欲しくはあった。
よくも悪しくも「無難」な作品。 -
映画評論漫画。鑑賞者たる2人の解釈が異なるのが面白い。女の友情モノとしても良い。
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あらすじから、女の子のわちゃわちゃと、映画のうんちくの両方が楽しめるマンガなのかな?とイメージしていたのだけど、映画のウンチク部分は圧倒的に足りないし、女子大生2人の絡みにもさほど惹かれない。期待しただけに残念。あと、体型の作画崩れすぎじゃないですかね?真由美が急に巨漢になるのでアレレ?となる。