- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107719645
作品紹介・あらすじ
お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“俺のしたことが正しかったとは断言出来ねぇ。本当は罪なんて犯したくなかった”誰も傷つけることのない、正しい選択ってありますか? 魂抉る死者との対話、惜別の第8巻。
感想・レビュー・書評
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不妊治療の話は悲しい。 インフルエンザも悲しい。 イシ間さんが成仏したことは本当に悲しい。 涙もろくて子供好きなイシ間さんに会えないとか悲しい。
あと風俗男の話はラストの写真で周りの生徒とじゃっかん距離あるのがリアルで笑った -
イシ間さん〜〜〜!
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2020年1月26日(日)にゲオ三国本町店でレンタル。同日読み始め、翌日読み終える。現代社会の問題を題材にした物語が増えてきて個人的には、個人的にはおもしろい。物語も少しずつ展開している。
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「命は 授かり 消えるもの ですね」
ついにイシ間さんとの別れが....
命を生み出すことがどれほど大変なのかを描く一方で、簡単に人の命を奪ってしまう人を書いたりと、「命」について考えさせられる。 -
イシ間さんの姿に泣く。
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イシ間さん成仏してしもた。成仏って聞くと、輪廻に戻るのかなと思ってたんだけど、そうか、あの死役所に居る人たちは皆罪人。成仏といっても地獄行きなんだね。せつない。