- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107719720
作品紹介・あらすじ
リサの式のあと、結婚だけが幸せのゴールなのか目指すべきものの行方がわからなくなってきた麻里子。あの高浪と再会して心が揺れ動き…。一方、NYの典子は、新たな出会いがあるなど順調に生活を馴染ませていた。朝食女子の日々は相変わらずの波乱含み!?
感想・レビュー・書評
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典子のNYでの生活がとても充実していて楽しそう!麻里子は会社を辞める決心をした。自分も病気を抱えているけれど、仕事をしながら治療のできる環境ってありがたいんだな。
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なかなか結婚できる相手に巡り会えない麻里子だが、予想外の子宮筋腫発病。展開が厳しくなってきたなぁ。
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女性の結婚式あるあるが詰まっていた
結婚式を祝う反面、自分ならとか、自分は〜とか頭によぎったりするんだよな〜 -
それぞれの道を歩み始めて、仲間たちと一緒に行動することが
徐々に少なくなっていく感じ。ちょっと寂しいけれど、
それぞれに希望や力強さが感じられます。
今回はNYののり子と、東京の麻里子中心。
いろいろ変動が起こりそうな予感…どうなることやら。 -
また、新たなステップ。
いろんな人の転換期が凝縮されてる。
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きみちゃんついに仕事をやめることを決意。
麻里子も体のことを考えて、仕事をやめることに。
引っ越しもするし新たにいろいろ始めるのかと思ったら、そのタイミングで高浪さん登場。
有給でいったニューヨークで菅谷とニアミスしたけど、これからまた会うのかな?
きみちゃんが言いかけてた菅谷の話も気になるし…。
個人的には高浪さんより菅谷と付き合ってほしい。
てか麻里子には幸せになってほしいー!
のりちゃんもニューヨーク生活満喫してて好きな人もできてなんかいい流れが来てる気がする! -
↓男性の譲れない条件
「イケメンじゃなくていいが
顔に繊細さがある」
「自分の頭で考えている感じがする」
「悪事自慢をしない」
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〈人が決断する時は
そうなるべくして
であって
そういう運命だから〉
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〈いつも誰かが
ドアを開けるたび
彼だといいのにって
思ってる自分がいる
…て数回しか会ってないのに
大好きかよ…!!〉
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〈『初恋のきた道』の
チャン・ツィーかよ〉
↑おお、ここで『初恋のきた道』登場 -
よくわからないのですが、転職ってするものなのかなー。
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今回は停滞してる感がある。でも今の私と重なったりもした。
再読(2021年11月26日)
とてもオシャレで、でもきっとここまでいくのに本人たちも努力したり性格だったりがあるのだろうけどついていけない…憧れの土地に行くとキラキラ出来るんだなぁ。