山と食欲と私 5 (BUNCH COMICS)

  • 新潮社
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本棚登録 : 376
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107719928

作品紹介・あらすじ

晩秋の谷川岳、凍ってツルツルの登山道を鮎美が大事に運んだ「殿さま」とは? 富山名物「ぶり大根」から着想を得たとっておきの山ごはんレシピとは? 交際期間1ヵ月、スピード婚の瀧さんの夫が背負ってきた巨大ザックの中身は一体? 丹沢台地を北から南へ山小屋縦走。霧の中から妙に気になる視線が・・・? 週末を全て海外ドラマ観賞に費やし、ぽっちゃりさんになった鮎美。箱根のトレッキングで、失われた体力を取り戻そうとするが・・・? 山に関するエピソード満載の第5巻!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第五弾。
    日々野鮎美(27)の山登りは、今日も続く。
    単独登山女子の毎日。
    山頂ゆえ、美味しい料理が満載です。
    裏表紙の鹿のドアップが、少し怖いです(笑)。

  • ・47話
    お生玉子さまって呼び方かわいい。

    ・48話
    ひみ寒ぶり宣言!
    氷見港直送天然ぶり食べてみたいです!
    煮凝りって美味しいんですね。固まってるの嫌でいつも必ずあっためてるけど、冷たいままも乙なのね。

    ・49話
    瀧ちゃんの旦那さん登場。
    瀧ちゃんとは違ってよくしゃべる人。
    水餃子鍋いいですね。一緒に冬過ごせるようになったらやりたいです。

    ・50話
    これ見てたせいで無性にパスタが食いたくなった。

    ・51話
    鹿肉なんてしばらく食べてないからいいなあ。
    鹿肉の生姜焼きかあ、美味しそう。

    ・52話
    鍋割山名物鍋焼きうどん、乙。
    鹿の顔が何か言いたげで笑える。

    ・53話
    一人で行動したい時に絡まれるの嫌ですよね。
    逆に無性に人に絡みたい時もあるし。

    ・54話
    ぽっちゃりさんってワードかわいい。
    結構ぽっちゃりになってる鮎美かわいい。
    デブになった門出思い出す。

    ・55話
    めちゃくちゃ運動して消耗してる時に飲む甘酒なら確かにいけそう!
    歩いて甘酒屋まで行ってみようかな。
    それだけ疲れてりゃ流石に美味しく感じられそう。

    ・56話
    坂田公時って金太郎のモデルなんだ。
    金時山からはこんなにくっきり富士山が見えるんですね。

    ・57話
    鮎美ママ体力おばけ。
    私もいなりしか入ってないお弁当の日とか心境複雑だったなあ。

    ・58話
    めちゃくちゃ美味しくて柔らかなローストビーフかローストポークをご馳走してあげるのが夢!

  • 鹿の視線が……w⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w 相変わらず山飯は美味しそう。いつか参考にしたいと思わせてくれる。

  • 瀧夫婦と山登山、AR(笑)、不摂生で太る(笑)、母親と登山とお弁当などなど今回もいろいろ楽しい
    ぶり大根、ローストビーフなどもうまそう

    【内容:アマゾンから転記】
    晩秋の谷川岳、凍ってツルツルの登山道を鮎美が大事に運んだ「殿さま」とは? 富山名物「ぶり大根」から着想を得たとっておきの山ごはんレシピとは? 交際期間1ヵ月、スピード婚の瀧さんの夫が背負ってきた巨大ザックの中身は一体? 丹沢台地を北から南へ山小屋縦走。霧の中から妙に気になる視線が・・・? 週末を全て海外ドラマ観賞に費やし、ぽっちゃりさんになった鮎美。箱根のトレッキングで、失われた体力を取り戻そうとするが・・・? 山に関するエピソード満載の第5巻!

  • 氷見寒鰤宣言 鰤大根饂飩 俥夫 人力車≠人力舎 鶏がらスープの水餃子鍋 鹿肉の生姜焼き AR(拡張現実)用のゴーグル 鍋割山名物鍋焼き饂飩 大涌谷で火山活動は活発だし 仙石原の安宿 金時宿り石 そこに沸騰させたお湯を注いで封印 歩荷トレーニングだと思って

  • 箱根の山越えで、江戸時代の旅人気分。
    ひとり登山なら妄想も、し放題です。
    その気持ちは、ひとり旅好きなので
    ちょっと共感するところあり(^o^)

    この巻では山で出会う登山者さんとの
    微妙な距離の取り方に悩む鮎美さん。
    悪気はなくても気を使うこともあるね。
    そこは山でも街でも変わらないか〜。

  • 丹沢主脈縦走編と箱根旧街道&外輪山編を収録。瀧ちゃんの旦那登場。小松原さんのキャラ好きなんだけど今回は出番少なめ。鍋割山の鍋焼きうどん食べたときの「私…ここにいる。めっちゃリアリティ!」が個人的ハイライトでした。にしてもローストビーフやってみたい。

  • 53話のおじさん、鬱陶しいなぁ~笑
    瀧さん大好き。

  • 鹿。

  • 晩秋の谷川岳、凍ってツルツルの登山道を鮎美が大事に運んだ「殿さま」とは? 富山名物「ぶり大根」から着想を得たとっておきの山ごはんレシピとは? 交際期間1ヵ月、スピード婚の瀧さんの夫が背負ってきた巨大ザックの中身は一体? 丹沢山地を北から南へ山小屋縦走。霧の中から妙に気になる視線が・・・? 週末を全て海外ドラマ観賞に費やし、ぽっちゃりさんになった鮎美。箱根のトレッキングで、失われた体力を取り戻そうとするが・・・? 山に関するエピソード満載の第5巻!(Amazon紹介より)

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著者プロフィール

日本の漫画家。新潟県出身、現在は北海道札幌市在住。男性。代表作は『山と食欲と私』。

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