鹿楓堂よついろ日和 7 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
4.32
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本棚登録 : 274
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107720245

作品紹介・あらすじ

和風喫茶・鹿楓堂はスペシャリスト4人が働く人気店。毎回個性豊かなゲストが訪れ、一風変わった悩みを持ち込んでくる。今巻は、自家製パンのサンドイッチ、ふわふわミルクのほうじ茶ラテなどなど、思わず笑みがこぼれる鹿楓堂自慢のメニューが満載。さらにスイと八京の秘められた過去エピソードはファン必読の展開です! SNS上で「こんな店が実際にあったら絶対通うのに!」と話題沸騰“イケメン喫茶店コミック”魅惑の第7巻!

感想・レビュー・書評

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  • どの巻にも言えるけれど、人が人を想う、その素晴らしさに毎回触れることの出来る漫画って凄い。よついろすごい。
    パンから始まり、千利くんの悩み、ほうじ茶ラテ、ムッ君ととり天、お餅つき大会など
    ほんとにお話が多彩だな。

    納豆餅ってもしかしてメジャーじゃない?つばきくん驚いているけれど。
    からみ餅の方が私は知らなかったんだけども。

  • とり天の柴野さん最登場。犬猫系の話はグッとくるものがある。
    餅つきの話は、グレのスペックがまたぶっ壊れで面白かった。

    掲載のレシピは、ほうじ茶ラテ。
    とり天のコツも少し掲載。実践したら本当に美味しかったです。

  • 一気読みのため12巻の方に感想を記載済み

  • スイの猫好きが見ていて癒やされる。
    きなこちゃんに邪魔されたくてわざと新聞を音を立てて
    開いているのが楽しいし、
    愛犬を亡くしたという話で号泣してしまうところが好き。

    別れが増えていくのは辛いけれど、生きていく以上仕方ないことで
    寂しいけれど得たものは多いし、
    一緒にいられたことが幸福だったと思えるのは
    とても素敵なことだ。

    杵と臼をもらって取り敢えずお餅をついてみるのも、
    それをお正月にお客さんにふるまえないかなと発想するのも
    すごく優しいし、四人が良い関係でほっとする。

  • 第三十一話 ふわふわのひと時…ふわふわ卵と照り焼きチキンの親子サンド
    第三十二話 未完成のキャンパス…レモンケーキ
    第三十三話 ぽかぽかティ―タイム…ほうじ茶ラテ
    第三十四話 君がいたこと…とり天丼(改良版)
    第三十五話  鹿楓堂餅祭り!…餅祭り
    第三十六話 想い出のかけら…鯖の味噌煮定食

  • 2018/08/18/Sat. 購入。

    2018/11/18/Sun.(同日読了)

  • こういうお店があったらなぁ。

  • ほうじ茶ラテ作ってみようっと。ぐれの過去がますます謎。パン屋さんで修行してたとか。ふわふわサンドイッチいいなー。もちつき楽しそう。ふるまいもちも描いてもらえるかな。壊れてしまったものはもう…とか言ってるけど、八京も少し歩みよってくれれば変われるのになんて思ってしまう。

  • 201711/読めば読むほど、近所にあって欲しいお店。通いつめたい…。

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