ツェルニー100番練習曲 解説付 全音ピアノライブラリー (Zenーon piano library)

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制作 : 全音楽譜出版社出版部 
  • 全音楽譜出版社 (2005年7月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784111030408

ツェルニー100番練習曲 解説付 全音ピアノライブラリー (Zenーon piano library)の感想・レビュー・書評

  • 子供のころ、ツェルニー100番は嵐のように駆け抜けて、はやく30番40番をクリアしなければ!という切迫感に囚われていました。子供だったし、受験のことがあったので、はやくそのレベルに到達したい気持ちと、間違わずに弾く、メカニカルなテクニックにばかり気を取られていたこともあり、内容はほとんど記憶に残っていませんでした。

    大人になって、ピアノのレッスンを再開したとき、先生から「ツェルニー100番からやっていきましよう」と言われたときはショックでした。でももう指が動かないしな、譜読みもざっくりしかできないしな…とあきらめつつの取り組みでしたが、練習していくにつれ、いまはここからやり直してよかったとおもっておます。

    子供のころ握力が恐ろしいほどなくて、でも無理してツェルニーを100、30、40と頑張っていたのが災いしてか、「ハイフィンガー」になる癖がありました。そして、握力も腕力もある大人になっても、やっぱりその癖が治らないのです。

    指の力のわりに打鍵もイマイチ。手首も肘も、肩の動きも悪いので、レガート、アルペジオ、スタッカートと、こんなにできなかった?!と驚くほど、あらゆる奏法が難しく感じるようになっていました。

    それでこのツェルニー100番で、初級でいうとブルグミュラーでやるような曲想を大胆につけながら、脱力し重力奏法へ変える練習を続けています。

    指の難易度も譜読みも簡単、だけども短いセンテンスの中での表現を考えるのは楽しいし、いろんなテクニックを目的とする曲があるので飽きません。

    時を経て改めてツェルニーの練習曲のありがたさが身にしみています。

  • ツェルニーは30番、40番とやって100番はやらなかった。感覚を取り戻すのと譜読みの訓練にいいかなと考えて入手。
    バイエルプラスαの認識で初見とはいかなくても労せずできようと思いきや…。これほど自分に技術がないとは唖然、驚いた。
    いつの間にか左右で3連符と8分も合わせられないし、3度の重音もすぐ崩れるし。内声の動きもトリルも難しい。
    ちゃんとやろうとしたら結構大変では?週1曲でも2年かかる計算かー。
    レッスンで使うならいいが個人的に弾くなら好きな曲を弾いた方がいいかも。まともにやってるとドツボに嵌りそう。
    確かにひとつひとつ短くてすぐ弾けるのはいい。
    例えば頭のほうでは12番は好き。

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