スコア ベートーベン 「エグモント」序曲 作品84 (Zen‐on score)

• 全音楽譜出版社 (2008年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ryu0218さんの感想 · 2014年5月11日]

小生の大好きな「エグモント」。

最初の主音の和音打撃が臓腑に染み渡り、恍惚となります。

そしてはじまる第一主題。

この序奏部分が悲劇感たっぷりに進行する。
この和音進行は何度聞いても素晴らしい。

続く第二主題から楽器進行がスコアによって楽しく読むことができます。

やはりクラシック音楽はスコアを読みながらじゃないと、その複雑な和音構成や進行が分かりませんね。

スコアを聞きながら曲を聴くことによって、全体を俯瞰しながら作曲者や指揮者の意図するバランスが感じられます。

[adlibさんの感想 · 2012年4月20日]

　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4118905531
──　ベートーヴェン《「エグモント」序曲 Op.84 20080807 全音楽譜出版社》諸井 三郎・解説 P46
　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00005FIOI
──　《ベートーヴェン:序曲集 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 19961202 ポリドール》
　
（20120420）（20220205）

[Akiraさんの感想 · 2010年5月31日]

20100528

きざみは緊張感。ちゃんときざめるヴィオラ弾きになりたい。数えて自分の中にカウントをもってないと全然合わないなあ。ベートーベンでは絶対的なテンポを身につけなければならないらしい。
あと8分音符を弾き直す練習もした。

[かもしおさんの感想 · 2009年2月19日]

エグモント。前プロ。

なんでこの曲が。。。
みんなの第2希望だったとしか思えないこの投票結果。
まぁ嫌いじゃないよねって、半年はつらいんだよ〜

これで３度目です。
１度目のときは自分で選曲に出したってのが、恥ずかしくなりますね♪