ベルサイユのばら 愛蔵版(第2巻) (Chuko★comics)

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著者 : 池田理代子
  • 中央公論新社 (1987年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (912ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120015601

ベルサイユのばら 愛蔵版(第2巻) (Chuko★comics)の感想・レビュー・書評

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  • 若干、一部の展開が駆け足の感じもするけど、歴史に翻弄されつつも立ち向かう人々を描いた名作!また読者を巻き込むテンションを持っている作品だと思う。民衆の強さと怖さも描いている点もよかったなぁ・・・!

  • 一巻に引き続き、ぐんぐんとベルサイユのばらの世界に入り込んでしまいました。まさしく「愛」の世界です。普段「愛」などというワードは、寒気がしますが、ベルばらに限っては「あり」です(笑)

    アンドレ、ジェローデル、アランというそれぞれの立場からのオスカルへの愛。オスカルからフェルゼンへの想い。軍服に身を包みながら女性として苦悩するオスカル・・・。もうメチャクチャ切ないです。しかも、その先には革命の矢面になるという運命が。アンドレと革命前夜、一夜限りの妻となり、死をも覚悟した革命が終わったら結婚を誓いながらも縦断に倒れます。アンドレはオスカルをかばって亡くなるのです。翌日バスティーユに向う時、いつものようにアンドレに呼びかけるオスカル。しかしそこにはアンドレはもういないのです。フランス祖国の為にひたすら突き進んだオスカルの一生の最後は愛に包まれ、なんだかとても羨ましく思えました。

    後半はマリーアントワネットとフェルゼンの愛の物語。こちらも結ばれない恋愛でしたが、命をかけた真実の愛ということで引き込まれます。王妃様はさながらベルサイユに咲く紅薔薇のようなお方でした・・・という名文句が頭に浮かびます。ようやくフランスの女王として目覚めたマリーアントワネットの凛とした姿も漫画の良さで、よく描かれています。

    オスカルの時代の大きな歯車の前には自分なぞ無にも等しい・・といった言葉も信念のある人らしい一言ですが、普段の些細なストレスなんてこの大きな視線からしたらチッポケだな~と勇気づけられます。本を読み返すことは滅多にない私ですが、このベルサイユのばら愛蔵版はこれからも大切にしたいと思います。

  • もうみんな切ない。
    アントワネット、王妃でさえなければかわいらしく、健気で、愛情深く、誰よりも愛され、しあわせになれたはず。
    王妃になるにはあまりにも幼すぎた。普通すぎた。素直すぎた。
    ただただ世間を知らなすぎたんだなぁ。
    悪い大人が狂わせたんだ。

    あとはもうみんな男前すぎ。オスカル含めて。
    でもオスカルやっぱり女なんだなぁと感じるとこがたくさんあって、それがまた切ない。

  • 不朽の名作。
    少女漫画の金字塔。
    ウン十年ぶりに読んだ。
    こんなに素晴らしかった!?
    もっと早く再読すればよかった。
    オスカルを愛する男達に目移りしながら読む。
    私はアランが一番タイプなのよね。

  • 熊本県のゆるキャラであるくまモンさんのくまモンドレ(アンドレ)がきっかけで読み始めた、ベルサイユのばら。1巻でオスカルさまの虜になり、ワクワクしながら2巻を読み始めたが壮絶過ぎて呆然。少女漫画となめていてはいけない作品だなと思う。すごくつらい。オスカルさまが儚く散る姿は美しくもあり、そして凄まじい虚無感が襲ってくる。ベルばらの耽美な世界観がたまらない。

  • 1

  • オスカルとアンドレが結ばれて本当に良かった
    その後の悲劇がせつない

  • 大ブームが起こった理由がわかるわ。

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