- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120017759
感想・レビュー・書評
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読むたびに思うんだ
私つぐみになりたいよ
強くて
儚くて
ああ
とても美しい
夏の月の綺麗な夜に
さーっと読みたい
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つぐみも魅力的だが、地味ながら陽子ちゃんはマリア様のような人だ、本当に。
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私が吉本ばななさんを知った最初の作品です。
とてもステキな話です。
読み終わってみたら、生意気だったつぐみのコトをすごく愛しく感じていました。
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「『ポチはうまかった』と言って笑えるような奴になりたい。」<br>ハードカバーの装丁が好き。少女と犬と潮風。
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周りの反応はいまいちですが、私は吉本ばななの小説の中ではこれが一番好き。
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映画から入りました。つぐみは嫌な子です。でも気になりなす。やっぱり好きです。
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初めての吉本ばなな作品。
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つぐみのように生きたい
と強く思います。 -
海辺の街
つぐみ -
母さんがベストセラーになった当時に買った本。
一緒に読んでた。
装丁も素敵な本は内容も素晴らしいものが多い!
家を出る時に譲ってもらいました。
吉本ばななさんの本は、どうしようもない潔さがあって好きです。