緑の底の底

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著者 : 船戸与一
  • 中央公論社 (1989年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120018688

緑の底の底の感想・レビュー・書評

  • 船戸与一にしては、わりと軽い部類。
    ベネズエラの日系3世の若者が、日本人の文化人類学者の叔父とその連れの一行の通訳として、白いインディオを求めて南米の奥地に入り込むのだが・・・、と言う冒険小説。
    「高貴な野蛮人」みたいなのが出て来ます。
    そう言えば私の船戸与一初体験は、高校の時の『夜のオデッセイア』。
    ってなんでそんなもん読んでたんだ? 世の中になんぞ不満でもあったのかワシ??(←なぜか当時、文庫で3、4冊買ってた形跡がある。)
    てなわけで、ストレスたまってる人に勧めます。
    もっと煮詰まってる場合は、同作者の『蝦夷地別件』や『砂のクロニクル』をどうぞ。更に不平不満が爆発することうけあい。(←しかし、『砂のクロニクル』は内容を忘れたのでした・・・。かなり昔だからなあ・・・。)

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