つきまとわれて

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著者 : 今邑彩
  • 中央公論社 (1996年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120026140

つきまとわれての感想・レビュー・書評

  • この方の作品を続けて何冊か読んだが、話はよく出来ていて面白い。ただハマルというほどのものでもないかな。それでも今回の作品は短編だが、非常にうまいストーリー展開ではずれはないですね。

  • 全体的に不穏な8つの短編。
    少しずつ登場人物が繋がっていたりします。

    殺人事件からご近所問題までさまざまな規模の事件の謎がそれぞれの短編で解ける。どれもわりと実際にありそうな真相なので読んでいるうちに妙に神妙になりました。
    とくに「おまえが犯人だ」、「六月の花嫁」、「吾子の肖像」が好みです。

  • 8編から成る短編集。主人公がすべて「私」なので誰が誰だか少し混乱するが、読み進めていくと繋がり納得。なかなかスマートな連作作品集。 ひとつひとつの作品もよくまとまっている。 ここでは「よもつひらさか」の方が評価が高いようですが、この作品もなかなかいいです。短編集だけど、次の作品が気になり一気読み。

  • 再読。
    登場人物が少しずつ繋がっている短編集。
    普通に面白かった。
    (図書館)

  • 8編の短編がちょっとずつ繋がっているお話。
    女ってちょっと怖いところあるよね、という作品が多い。
    オドロオドロしさがないので、さらっと読めます。

    8編の中の1編、『吾子の肖像』を書きたくて他の作品を考えた感じがしたけど、どうなんでしょう?

  • ミステリー短編集。短編集だが、それぞれの話で出てくる人物がどこかで繋がっていて「あ、これはあの人か…」と思いながら、一気に読んでしまえた!面白い。

  • ゆるやか~にすべてが繋がっている。
    その感じが心地いい。

    なんといっても、桜が咲く庭に佇む母の残像ってビジュアルが素敵。
    そしてラスト、こう繋がるとは……!と驚かされた。

    表題作、へたにちやほやされた女は怖い、と意地悪く思ってしまった☆

    ちょっと時代が古いけど^^;(IT関係とかね……こればっかりは日進月歩。仕方ないですな)
    読後はいい、短編集。

  • 気軽に読める短編集

  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120026140/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4120026140.09._SCMZZZZZZZ_V1056605271_.jpg" border="0" alt="つきまとわれて"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/asin/4120026140/yorimichikan-22" target="_blank"> つきまとわれて</a><br>今邑 彩 (1996/09)<br>中央公論社<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120026140/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>姉が結婚をためらう理由は、別れた男からの執拗な嫌がらせというが…。表題作他、「おまえが犯人だ」「生霊」など全8編を収録。別れたつもりでいても細い糸がつながっている。カノンを奏でる8つの物語。</strong></p></blockquote>
    表題作のほか、「おまえが犯人だ」「帰り花」「六月の花嫁」「吾子の肖像」「お告げ」「逢ふを待つ間に」「生霊」
    全体を通してゆるやかな連作で、その重なり具合の慎み深さがなんとも好ましい。
    どの物語も、日常に潜む ちょっとした思い込みや 考え方の死角によって生まれた謎であり、解けてしまえば 一瞬にして当たり前に思えてしまうことばかりである。それが、あるきっかけによって 歯車がカチリと合うような小気味よさであるべきところにあるべきようにはまるのである。すると、そこにひらける景色が、それまでとはまるでちがうものになるのが、喉のつかえがスッとおりたようで気持ちが好い。ストーリー自体は 影をまとっているものが多いのだが。</font>

  • 推理小説かな。。。短編集。

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