犬の人生

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制作 : Mark Strand  村上 春樹 
  • 中央公論社 (1998年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120028441

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犬の人生の感想・レビュー・書評

  • 「おはなし」として読むにはあまりにとりとめがなさすぎて、最初の2〜3話は戸惑った…けど。
    あまりによくわからんかったから、「ああこれはひとまず頭をからっぽにして、イメージを楽しんでみよう」と読み方を定めてからは、楽しく読めた。生き生きした(時には悪ふざけとも思える)ことばが紡ぐものは、訳者のことばを借りれば〈きわめて自発的なイメージの羅列〉、Amazonレビューのことばを借りれば〈ふわふわした透明な夢〉…うん、まあ、よくわかんないけど、そんな感じの一冊でした。
    表題作『犬の人生』と『二つの物語』が印象的でした。

  • 消化不良のまま読了。最後の「殺人詩人」は良かったけど、後の作品はぼんやり輝きが見えそうで、でも理解不能。シュールと言うよりも異質。

  • 詩人として有名な著者による、繊細にしてとりとめのないイメージの処女短編集。

    何が書いてあるのかさっぱり、というのが正直な印象だった。ナイーブすぎて、私にはついていけない。
    文庫で手に取ったなら、表紙裏のあらすじで読む前に自分向きではないと気づいたのかもしれないが、単行本のほうで手に取ってしまったので、「おかしいな?」と思いつつ、いつまでも「いつかわかる話があるかも」と期待したまま読んだので、大変辛かった。

    大体この本を手に取ったきっかけというのが、大学の図書新聞で「あなたは犬派? それとも猫派?」という特集を書いた直後だったから、なのである。
    要するにタイミングのなした偶然で、読んですぐの私の感想というのが、「犬に全然関係なかった」であった。うーん。これまた運の悪いことに、私は小山清の「犬の生活」という短編が大好きで、なんとなくこの本とタイトルが似てたから、それに似たものをこの本にも期待して読み始めてしまったんだよな。完全な勘違いだったわけだけど。

    というわけで、たぶんこれは、私が読む本ではなかったのだろう。一度読み始めたら最後まで読む主義なので、全然好みじゃないのに全部読んでしまい、全体の評価を下げてしまったことが、ちょっと申し訳ない。

  • 読み終わって「わけわからん」と呟きつつも、あとがきを読んだら色んな人が同じようなこと言ってるので、これはこれで良いらしい(笑)

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犬の人生の作品紹介

村上春樹が新たに見出した、アメリカ現代詩界を代表する詩人の異色の処女短篇集。

犬の人生はこんな本です

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