風に桜の舞う道で

著者 :
  • 中央公論新社
3.63
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本棚登録 : 88
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120031502

感想・レビュー・書評

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  • 本気で勉強して、本気でバカやって、本当になりたかったもの。

  • 竹内真さん初読。ハズレの要素がない代わりに、強く心に残ることもないなぁ…。

  • 自分とそう変わらない時期に青春時代を過ごした主人公たち。「俺たちの旅」みたいな雰囲気もあって、ちょいっと懐かしい匂いがした。

  • 1990年。予備校の学生寮に集った19歳の青春時代と、その10年後の社会人として生きる今を交互に語ることで、「あの頃があったから今がある」というメッセージを強く打ち出した青春小説。受験という、確かでありながら一方で目標としてはひどく不安定なものに向かって、それぞれが苦心しながら立ち向かい、悩む姿には共感。

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