雪虫

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著者 : 堂場瞬一
  • 中央公論新社 (2001年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120032158

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雪虫の感想・レビュー・書評

  • 好きになれない主人公だが、遠巻きに“眺める”感覚で、このシリーズを楽しむことにしよう。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14744361.html

  • やっと読んでみたかったシリーズに着手。祈祷師まがいの事を生業としていた老女が殺害される。捜査の過程で50年前に存在していた宗教団体の存在が浮上した。捜査記録も残っていない50年前の事件を調べる鳴沢は驚愕の事実に行き着く。半世紀も昔の出来事がジワリジワリと明るみにされる過程がおもしろかった。ストイックな鳴沢がやたらとカッコいい!でも上司やだんなさんだと胃に穴が開きそう…。このラスト…鳴沢さん、どうするの!?続編に期待です。

  • 仏、鬼と呼ばれた祖父、父の跡を継いで、刑事になった鳴沢了。
    この三十近い男が、鼻白むくらい無邪気すぎて。鳴沢の無邪気は、傲慢と無知の裏返し。
    鳴沢に説教喰らっているうみ君の方が、ずっと地に足のついたバランスのいい人間だと思う。どちらも、おとなではないかもしれないけど。
    展開は読めるし、ラストも予定調和過ぎる気はするけれど、それが不快ではなかったから面白かった…のだけど、うーんシリーズものとして続きを読む気にはならないかも。

  • 親子三代刑事
    初恋の彼女と再会

  • 主人公は鳴沢了。
    警察官の三代目。
    自分は、警察官になるべくしてなったと思っている、
    骨の髄まで警察官、という男。

    一緒に生活するのは面倒臭そうだけど、
    悪くないキャラクター。

    この物語は冬の入口から一月ほどの間のお話。
    北国が冬に向かっていく状況が詳しく描かれている。
    読んでいる私の手も凍えそうだった。

    これはシリーズ化されているらしいので、次作を読むのが楽しみ♪

  • 刑事鳴沢了。ドラマ化されてて気になったので読んでみたけど、あんまり好きなキャラじゃなかったなぁ。50年前の事件を掘り返すっていうのも、現実的じゃないし。ちょっと残念。

  • 良かったです。ジイサン、あんたが若くして亡くなった奥さんを婆さんと言うのは、、、

  • 主人公の性格があまり好きになれない。周囲の人物はそれぞれいい味が出ていると思うのに。

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雪虫の作品紹介

人には失ってはいけないものがある。刑事なったんじゃなく、刑事として生まれた男が挑む人の闇。心を震わす警察小説。

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