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著者 : 林真理子
  • 中央公論新社 (2002年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120032905

花の感想・レビュー・書評

  • 母の生き様、母を生んだ祖母までもを軽蔑している、私生児の女性の物語。
    祖母がどうして芸者になったのか、そして母も芸者の道を歩むことになった事情、主人公が私生児になった理由が、亡くなった祖母の自伝書によって明かされる。
    想像している過去と、真実の過去は違う。真実を知った時、主人公は過去から解き放たれた。

    尻切れトンボのような終わり方だったが、読後が爽快な一冊。

  • 図:林作品にしては、ちゃんと内容覚えてる!

    出版社 / 著者からの内容紹介
    女の幸せとは何なのだろうか−−芸者だった祖母と母、二人に心を閉ざしキャリアウーマンとして多忙な日々を送る知華子は、祖母の死をきっかけに、母と祖母の背負った哀しい運命を遡ることになる・・。大正から現代へ、美貌の女三代の血脈の物語。

  • 「血縁」について考えていた時に、たまたま読んだ本。
    そうか、血のつながりってそーゆー事なんだ・・と感慨にふけれた一作。

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花の作品紹介

女の幸せとは何なのだろうか。芸者だった祖母と母、二人に心を閉ざし、キャリアウーマンとして多忙な日々を送る知華子。大正から現代へ、哀しい運命を背負った美貌の女三代の血脈の物語。

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