蛇行する川のほとり〈2〉

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著者 : 恩田陸
  • 中央公論新社 (2003年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (122ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120033896

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蛇行する川のほとり〈2〉の感想・レビュー・書評

  • 死んどるし!
    マスターキーパーソンの香澄(カズコ)、死んどるし!
    あなたが消えたら・・・真相は闇の中なんですけど。
    もーーーーやめてよーーーーー!!!

    鞠子視点の一巻から、芳野視点の二巻。
    なるほど、だからあんなに薄いのに、わざわざ3巻に分けたんか。
    しかし毎回巻末の衝撃展開・・・3巻構成でよかった♪心臓が持たん。

    一巻に比べたら衝撃度は落ちます。というか鞠子が不憫でなりません(涙)
    残りの4人(香澄、芳野、月彦、暁臣)は、みんな例の殺人事件の当事者で、鞠子一人が今知らされました。って感じなんだもん・・・

    それにしても4人が食卓で、ワインを呑みながら過去の話をする場面。
    月彦が「おばさんに睡眠薬を渡してたんだ・・・(中略)・・・睡眠薬・・・はっ!みんな忘れてる!あの家には犬がいたんだ!」の行。
    恩田陸の本領発揮です。
    よくあるよね、話してて思い出すこと。
    それを、その雰囲気を台詞の流れだけで表す。すばらしい。
    だから青春小説が上手いのかな?
    青春中が一番他人と話すしね。

  • この空気感。すてき。
    そしてラスト数ページでの展開で続きがさらに気になる!

  • 再読。謎が少しずつ動き出す。終盤の、少女二人が一晩で女に変わる描写はすごい。そしてそれを遠巻きにこそこそ見つめる少年二人の描写も愛らしく微笑ましい。なのに衝撃の事件を投げかけて最終巻へ。

  • 物語は芳野目線に変わり、語られる。1巻の終わりから緊張感が緩やかに続いている。謎の解明が一進一退というか、何か分かったと思えば、何か別な疑問がわく、ゆっくりと進んでいく雰囲気。じれったい気持ちになり一気に読めた。
    自分自身読んでいて驚いたのは、一人称になった芳野への印象が、毬子目線の時とだいぶ異なっていることだ。

  • すいすい読み進めた。なんだか読むごとに見られてる恐怖を感じる。

  • なるほど話し手を変えてきました。一筋縄ではいかんな。それでこそ分冊の意味もあるってモンだ。展開はドライブするし謎は多様化するけど、なんか飽きた。どうにもついて回る少女漫画テイストが合わないのかもしれん。

  • 視点が変わったので
    受ける印象も少し変わった。

    このまま最後まで
    一気読みかも。

  • 腹を探り合いながらの共犯者の会。

  • 詳細は三巻で。

  • 文字通りの衝撃のラストでした。と同時に「もったいぶるなw、結論から言いなさい」とも思ってしまったラストでした。そして結論が見えているのに私は衝撃を受けてしまったという(笑)

    芳野の容姿などについては1冊目で毬子が説明していたはずですが、飛ばし読みしたためでしょうか、外見と中身は違うということでしょうか、気が付いたらどうしても黒髪ストレート美人に脳内変換されてしまっていました。

    芳野の少女評は当事者のものとは思えませんでした。おっさんか、でなければおばさんか。これを言ってしまったらこの話は成り立たないのでしょうが。

  • 「なんでこんな薄い本で3冊に分かれてるんやろう?」って思いながらこの2冊目を読んでみたら、視点が違ってた!
    さっきまで主人公やと思ってた登場人物を別の視点から観るのはおもしろかった。

  • 1巻に同じ。芳野。

  • 更に盛り上がってきました。

  • 真実へ向けて、動き出す 破 の章。

    二人いつも一緒の美しい先輩たち目線のお話(だったはず。たしか、、、)

    強くて儚い、何かが欠けてしまった二人と美しい少年。

    夏の日差しが、匂いが、感じられた。

    謎は、深まるばかり。

  • 2003年5月10日購入。
    2003年9月12日読了。

  • 1を読んでから数年後に読みました。

    やはりつまらなかった。3はいまだに読んでいない。読もうとも思わない。恩田陸だから。

  • 三部作の二冊目。芳野の視点。

  • 主人公の視点が芳野に変わる。ぽけっ〜っとしてるように見られている彼女の心中を見ることができる。大きな展開は、昔あった事件を家にいるメンバーで話し合う。そして、全員が隠しもっていた部分が明らかになり事件の全貌が見えてこようとしていた。だが・・・、最後の最後ではそれまでの事件などどうでもよくなるようなことが。次も期待。

  • 語り手が変わります。

    そして、またしても衝撃のラストが
    こうなっては一刻も早く3巻を読みたいです
    彼女たちの過去に何があったのでしょうか

  • 2巻目にしてまたもや最後で大きな展開が!
    少年少女たちの過去に一体なにがあったのか。。。

    続きがとても気になります。

  • 重いけど。。おんだワールドだなってかんじ

  • 続き。
    徐々に明らかになる秘密、思惑、愛情、記憶の混濁と忘却。

  • ますます続きが気になる展開1巻はよくわからない状況に飛び込んだ毬子目線だったから、不安、薄暗さ、なんかがいっぱいで少しこわ〜い感じがしたけど、今回は状況を把握してる芳野視点だからだいぶすっきり。落ち着いて読めた。どんどん登場人物がかわいくなってくるみんなそれぞれ惹かれるキャラだ次は誰視点?これからどうなるのかな?シリーズもの、楽しみをとっておこうと1冊ずつしか借りないから、かーなり気になる

  • 「芳野語るまりこのこと思って思って香澄と同じく焦がれ」

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