汝の名―WOMAN

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著者 : 明野照葉
  • 中央公論新社 (2003年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120034336

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汝の名―WOMANの感想・レビュー・書評

  • 最後に勝つのは、ワタシ-。
    男は使い捨て、ひきこもりの妹さえ利用する。
    あらゆる手段で、人生の逆転を賭けて「勝ち組」を目指す、麻生陶子33歳。
    あなたは、これを「狂気」といえるだろうか。
    (アマゾンより引用)

    コワイな~…
    こんな女にはなりたくない(´・ω・`)
    最初謎だった部分がだんだん解けてきて、読み進めるほどに面白い。
    でも、コワイな~、女って(笑)

  • 久恵の今後が気になった

  • 自分の毎日を女優の様に演じて成功を勝ち取るのは凄い。本当に実践出来たらと思った
    他人を羨むよりもやったもん勝ちだと思った

  • 女ってやつは、という意識がちょっとイヤかな

  • 背表紙に惹かれて借りてみたらとても面白かった。



    漠然とした負けたくないという気持ちを常々抱いてるからこそ主人公の方に共感できた気もするけど、なんだろう、やっぱり羨ましいっていう感情よりももっと欲深い感情で動いてるところがが近い気がする。

    一言でいうと頂点に君臨したい、くらいの。



    だからこそ後半で主人公が使う「天上界」だとか「あちら側の世界」とかの言葉がすごくよくわかる。



    不平等だと思うところは努力と運でどうにかするしかないんだ、と思いました。

  • 女って怖いー。ラストはちょっと展開読めたのが残念かな。

  • 女と女が陰湿にボコり合う王道の展開。
    誰にも好感をもてないのがつらい。主人公は最後までなんじゃこのうざい女は状態。
    「時代」がどうとか言われてもねえ。
    まあそうだねえ、時代の風が流れてるからしょうがないよねえ。
    セレブがエクスキューズでコンサバティブなフランスのホテルが舞台の女優だよ。

  • 女性の変身願望と幸せについて。
    中盤以降の展開で「怖い」と思わないといけないのに
    あんまり怖くいどころか憐憫の情すら感じた。
    設定は面白かったけど終盤~結末があっさりしすぎて微妙

  • 「女」の怖さとはまた違った怖さだったと思う。「女」の怖さって、1対1での勝負にはならないことだと思うし。

  • 「女神」に似た印象の、サスペンス。「女神」では「完璧」を目指す女性がテーマだったけれど、今回は「勝ち組」になることを目指す女性がテーマ。どちらにしろ、この執念はなかなかに怖い!
    そりゃあ誰だって「勝ち組」にはなりたいけれど、ここまでやろうとは思わないなあ(それを言っちゃあ身も蓋もない!)。ひたすらに凄まじいのは女の執念、そして闘い。ここじゃあ男なんて、利用されている単なる添え物にしか過ぎないというのが少し哀れ。このタイトルはおそらく聖書のあの言葉からきてるんだろうけど、なんとも皮肉だなあ。

  • 別人として生きる…。それってすごい覚悟と努力が必要だな。
    でも強く生きれる主人公がスゴイ。最後は打ち勝ってくれて本当によかったー。
    オンナってコワイわ〜。09.08読了。

  • どんでん返しが多くて面白かった。いいサスペンスだと思う。

  • 使えるものはすべて使って、人生の逆転を賭ける主人公33才。
    『ここは舞台、私は女優』的な振る舞いがよけい怖い。彼女の日陰となってしまっている女性との日々。
    修正しようがないほど狂ってる。

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汝の名―WOMANの作品紹介

男は使い捨て、ひきこもりの妹さえ利用する。あらゆる手段で、人生の逆転を賭けて「勝ち組」を目指す、麻生陶子33歳。あなたは、これを「狂気」といえるだろうか。明野照葉が書き下ろす、迫真の現代サスペンス。

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