物語 ユダヤ人の歴史

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制作 : Raymond P. Scheindlin  高木 圭 
  • 中央公論新社 (2003年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120034824

物語 ユダヤ人の歴史の感想・レビュー・書評

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  • ユダヤと呼ばれる土地そのものはエルサレム周辺の狭い範囲にすぎない。
    ローマの支配が確立するにつれ、エジプトのユダヤ人の地位は次第にさらに低いものとなっていった。
    ユダヤ人とキリスト教徒の関係は11世紀末までは安定していた関係が続いていた。十字軍の動きが始まってから変わった。
    オスマン帝国下のユダヤ社会の最大の特徴はスペイン語の使用。
    イエメンのユダヤ人の状態はモロッコに劣らず惨めなものだった。19世紀は中東のユダヤ人がより西欧化し、都会化した時期でもあった。
    南北戦争のあともユダヤ人は首都して小売業の販売において成功を収め続けた。彼らは後半に衣料を扱い、アメリカのデパートの4分の3はユダヤ人の経営だった。

  • ユダヤ人のアイデンティティの根源はバビロニアの書物「トーラー」にあった。もともとシナイ山でモーセに与えられたものであるが、民側的アイデンティティそのものを宗教化してしまった。
    ディアスポラ。
    事典などでは、ユダヤ教はヘブライ人のヤハウェを唯一絶対神とする宗教とあるが、ピンとこない。キリスト今日よりはっきりしない印象。民族神話そのものが宗教という感じなんだろう。
    アブラハム−イサク−ヤコブ
    バビロン捕囚(前587)
    中世最高のユダヤ人文化はスペイン、ポルトガルのディアスポラ。
    東ヨーロッパは19世紀末まで人口、文化の両面でユダヤ人の中心地。
    イスラム教は、622年ムハンマドが彼の信者とともにメディナに移り共同社会をつくったことがスタート。

  • てこずっています。旧約聖書から読み直さないとだめかも。

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物語 ユダヤ人の歴史の作品紹介

ユダヤ人はどこから来たのか?彼らはどうして故国を離れたのか?かれらはどこに向かったのか?何世紀にもわたる離散の間、どのようにしてアイデンティティを保持してきたのか?どうして彼らは他国の人々から嫌われ、その歴史が追放と剥奪の連続となったのか?近代化は彼らにどのような影響を与えたのか?誇り高い民族的アイデンティティと繁栄する故国は現代のユダヤ人をどのように変えたのか?本書はともすれば一方的な内容になりがちなテーマを普遍的、一般的に書いた通史である。

物語 ユダヤ人の歴史はこんな本です

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