文明の環境史観 (中公叢書)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120035135

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  • 21世紀の地球環境と文明はどこへ向かおうとしているのか。環境考古学の観点から文明史を読み解き、環境と文明との密接な関係を豊富な具体的事例をもとに論証する。【「TRC MARC」の商品解説】

    関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40032471

  • 重要:引用文献多数(気候変動)
    最澄:山川草木国土悉皆成仏
    寒冷期:1610-1780/1460-1560/1300-1370/1180-1220/970-1030/890-910/630-770/430-530/100-220

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著者プロフィール

安田喜憲(やすだ・よしのり) 1946年、三重県生まれ。環境考古学者、理学博士。東北大学大学院特任教授、国際日本文化研究センター名誉教授。ふじのくに地球環境史ミュージアム館長を務める。

「2019年 『水の恵みと生命文明』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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