快楽: 更年期からの性を生きる

著者 :
  • 中央公論新社
3.11
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本棚登録 : 49
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120037153

感想・レビュー・書評

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  • 中高年の性の悩み(女性側からが多い)
    期待していた程では無かったが、これもそこそこ面白い。

  • 同世代(40代~UP)にはぜひお勧めな本。
    筆者はけっして文章がうまいとも思わないし、
    ノンフィクションライターとしてはイマイチだとは思うけど、
    集まってくる事例がすごくて驚いたし、勉強に?なった。
    それぞれの人の人生なのだけど、実に興味深いし面白い。

  • 前作より年齢層が高くなっている分衝撃度パワーアップ。

  • 更年期のこと、取材しながら書いたそうな。
    内容的に、婦人公論なモノで、何だか雑誌で十分。
    わざわざ、本を買ってまで読むものじゃない感じ。

  • 図書館ですごい予約待ちだったので、目からウロコ本かと期待した私がバカだった

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著者プロフィール

工藤美代子(くどう・みよこ)
昭和25(1950)年東京生まれ。ノンフィクション作家。旧チェコスロヴァキア・カレル大学を経て、同48年からカナダに移住し、バンクーバーのコロンビア・カレッジ卒業。『工藤写真館の昭和』で第13回講談社ノンフィクション賞受賞。そのほか『国母の気品 貞明皇后の生涯』『香淳皇后と激動の昭和』『美智子皇后の真実』『美智子さま その勁き声』など著書多数。

「2021年 『女性皇族の結婚とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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