藤原正彦の人生案内

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著者 : 藤原正彦
  • 中央公論新社 (2006年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120037870

藤原正彦の人生案内の感想・レビュー・書評

  • 2011.03.04. 飄々としている。

  • 高校生の頃、この人の文章が大好きで良く読んでいたのを思い出した。タイトル通り新聞連載されていたものを年代別に載せているだけなので本として面白いのかと聞かれると違うけど、好きだな。

  • 私は基本的に自分にも他人にも甘い、
    そして傷つきやすい。
    そういう人のために書かれた本です。(^^)

    著者がいろんな年代からの人生相談に対して回答する本。
    歯に衣着せぬ言い方で、相談者の甘えを絶つところや、思い込み過ぎているところを突いてきます。

    私のように、ちょっとしたことで人生を嘆いてしまう人に、特効薬になるかもしれません。

  • 久しぶりに藤原正彦さんの本に巡り会えたことで、これまで生きてきた過去、これからの自分にも活かせそうだと思った。
    人と違っていても、それでもいいんだ、少数派でも良いんだと認めてくれることで、悩みから脱出できるきっかけになった人は多いと思う。

    数学のようには割り切れない悩みもたくさんあるけれど、スパッと、時には笑を交えながら、また、ここぞと言う大事な決断は、厳しくもあるけどまっすぐな答えを明瞭に伝えてくれるので、心底、思えばこその回答だと思った。

  • 公の場で緊張したり流暢に話せなくても、誰も人格や能力が低いなどと思いません。いつも平常心で立派に話すのは鈍感な人に任せて、感受性の強い人間は、大いにあがり緊張し、どうどうと声を上げずに震えていてよい。
    すべての人に好かれようと思わないこと。絶対に不可能だから。鈍感な人の不用意な言葉で傷ついた時は、そういう経験を通してはじめて自分が他人にそんなことを言わなくなる、成長の糧となったと考える。

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