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木洩れ日に泳ぐ魚 についての感想・レビュー・書評


木洩れ日に泳ぐ魚
1017人が登録 ★3.24

著者: 恩田陸 
本 / 中央公論新社 / 263ページ / 2007年07月発売
ISBN/EAN: 9784120038518
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評価平均: 3.24
登録数: 1017
レビュー数: 221
価格: ¥ 1,470 (参考価格:¥ 1,470)

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みんなの感想・レビュー・書評

aji439さんのレビュー 4 読み終わった

終わりかたがイマイチでしたが、面白かったです。
意外な真実がどんどん明らかになっていってひきこまれました。
「死は生の一部分なんじゃないかな」というセリフが印象的でした。

skmtsさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 運命的に再会した男女が別れる前夜の話。 数時間の男女の会話だけで自分たちのルーツから父親の死因まで推測していく流れがすごい。男女交互に入れ替わる視点から心情変化が手に取るようにわかる。 女... 続きを読む »

trash.さんのレビュー 3 読み終わった

一組の男女が別れる一夜の話。
率直に言うと読み始めは気持ち悪かった。うわーって気持ち悪さじゃなくて、まぁ単純に男性側の計算高さなんかが自分とダブって居心地悪い感じ。書き方が淡々としてるから、読み進める内に客観的になってどうでもよくなったんやけど。

心理描写に特化してる分曖昧で、抽象的で、結局こういう事って明示出来る答えは無し。
白黒はっきりさせるのが嫌いな俺にはある意味ぴったり。
人を本当に愛するって、さてどういう事でしょうか。

kumiko-cooさんのレビュー

あの旅から、すべてが変わってしまった。一組の男女が迎えた最期の夜明らかにされなければならない、ある男の死の秘密。運命と記憶、愛と葛藤が絡みあう

lishaziさんのレビュー 4 読み終わった

男性と女性の物語。引っ越し前夜の何もなくなった部屋で2人が話をしながら過去を解き明かしていくのですが、舞台にしたらとても面白そう。
女性の強さ、男性の弱さがすごくうまく描写されているなと思いました。

oztakuさんのレビュー 4 読み終わった

ダークな「ピクニック」。
いつも思うのだが、この人の小説は演劇のような
雰囲気だと思う。
舞台で演じてる様子が頭に浮かぶ。

男と女の「きょうだい」って難しいもんですな。
野郎の「きょうだい」は極単純ですが。

hoshisato3さんのレビュー 3 読み終わった

曖昧な記憶を手繰り寄せながら、別れの直前の男女2人と”あの男”の過去の謎を解き明かしていく一夜の心理ドラマ。
濃かったです。

しかし、千浩と千明の2人はやはりそうであったか…という予想通り。
(ある意味定番)

夜明けがおとずれてよかった。
しかしなんとなく、すべてが解き明かされてすっきりしたわけではなくてまだもやもやしている。
2人の人生は今後どうなっていくのだろう…。

natsumi88618さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ * 数ページ読んで、あまり恩田陸らしくないなと思った 嫌いなわけではなく、むしろ好きな文章なのだが、なんだかいつもよりしっとりした印象を受けた 最後の終わり方がしっくりこな... 続きを読む »

atsuko0882さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 姉妹の男女の物語。
最初は引越しのことだけど、どんどん深くて黒い部分に迫る。
最後はなんだかお互いが清清しい気持ちで終わる。

タカさんのレビュー 3 読み終わった

男女2人が分かれる夜に心残りであったある出来事について語りだす。
何もない部屋で2人きりでお芝居のよう。真相を知って立場が変わっていくさまは面白いが、もう少し盛り上がりがあれば。

一樹さんのレビュー 4 読み終わった

男女の心理劇。
一晩の出来事なのだが、二人が話せないでいたある事件の真相が次第に浮かび上がってくる。
それと同時に二人に隠されたある真実も。

相変わらず恩田さんはこういう話がうまい!
でも今一惹きこまれなかったかな・・・。

lycoris88さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ たった一夜で語られる、双子の出生の真理を廻る、男女の別離を描く本 かなーと。 はじめ読んでいるときには、 はじめに明示される意味のわからない結末文以外“二人の男女の別離”という同居関係にあっ... 続きを読む »

オルオラネさんのレビュー 4 読み終わった

しっくりきた。

夜が、明けた。

lakk_customさんのレビュー 1 読み終わった

ネタバレ 恩田陸あまり読んだことなくて、読みたい!と思ったので。
でもこれ失敗だった。自分には合わないです。
気持ち悪かったなー…

mamama1さんのレビュー 3 読み終わった

記憶の断片からこぼれおちるように次々と紡ぎだされる脈絡のないようなストーリー展開、一見呼吸のように滑らかに進んでゆくのにぐいぐいときょうだいのミステリーにひきこまれてしまう。巧いなぁ。

fuchenさんのレビュー 3

一組の男女が、彼らの別れの晩に、酒を酌み交わしながら、過去に起こったあるできごとについて話をする、という小説。
章ごとに男女の視点が入れ替わり、夜が明けて、この物語が終わる頃に、
このできごとのひとつの可能性としての真相が浮かび上がってくる。

恩田さんらしいブラックストーリーというか、
ミステリアスというか、
謎を中心に、たんたんとして文章で物語が進む展開。

ただ思った以上の引き込まれ感はなかったかな。
現代が舞台だからでしょうか。
恩田作品は、異世界や過去や未来や歴史ものが舞台のほうがしっくり来る気がします。

ひとつの結論がでたあとの
主人公の女性側の気持ちの着地点が見事だった。
そうなるのね…という。
新しい視線でした。

白米さんのレビュー 4

二人の関係性と、お互いに対する心情をもうちょっと見てみたかった。
謎解きの結末が思いもよらないものでびっくり。まさかこうくるとは思わなかった。

にゃんこさんのレビュー 3 読み終わった

さすが恩田さん。女性の心理がうまく描けてます。男女の駆け引きもうまい!
男性の心理はちょっと分からないけど、これもうまく描けているのかな?
読後感は真実が分からないまま終わってしまったからか、なんだかもやもや。。
恩田さんの作品なのに、ちょっと物足りない気がしました。

【一組の男女が迎えた最後の夜。明らかにされなければならない、ある男の死。それはすべて、あの旅から始まった――】

mottinamoさんのレビュー 3 読み終わった

2人で過ごす最後の夜。情景がきれいに浮かんできて、まるで舞台劇を見ているようだった。(実際舞台化したら面白いかも。個人的にヒロインは黒木メイサを当てて読んでいた。)

謎解きがメインではなく、謎が解けることによる2人の心情の変化が詳細に描かれている。結果は、ああこんなもんか、ってあっけない終わりだけど。でも現実もそんなもんかも。夜に高まる感情と朝の訪れで冷静になる自分。

k1naさんのレビュー 読み終わった

6/5/11図書館

むむぅさんのレビュー 3 読み終わった

タイトルに覚えがあり、読んだはずだけれども、内容に覚えがない。あらすじを見ると、かすかにあれかな? と思い出すのだけれど。タイトルが素敵でも、抽象的すぎると中身を忘れてしまう。

kosuke009さんのレビュー 3 読み終わった

ひとつの部屋にいる男女、これだけの舞台設定で話が深く広く展開されます。それで読ませる力はすごいと思うけど、小説の技術が目立つ感じで、個人的にはストライクゾーンから外れるかな。

realmadrid1103さんのレビュー 4 読み終わった

一部屋の一晩の出来事なのにいろんな感情が溢れてくる、不思議な世界だった

つくづく自分は恩田陸の作品が好きだなって思った

ろくさんのレビュー 4 読み終わった

一枚の写真をめぐる物語。2人の男女が話しているだけなのに、次々と話が展開して、こちらを飽きさせない。

tamicさんのレビュー 3 読み終わった

上質な少女マンガを読んだような充実感。ページを繰る手がとまらない。いかにも恩田陸らしい展開。設定がはっきりしないまま、読者も探りながら、物語が進んでいく。文学的な深みはないけれど、おもしろいからいいか。


全221レビュー中 1 - 25件を表示
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