もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!

  • 198人登録
  • 3.17評価
    • (5)
    • (28)
    • (65)
    • (11)
    • (4)
  • 55レビュー
著者 : 林真理子
  • 中央公論新社 (2008年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120039546

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
天童 荒太
川上 未映子
角田 光代
奥田 英朗
東野 圭吾
東野 圭吾
吉田 修一
湊 かなえ
東野 圭吾
有川 浩
東野 圭吾
小川 糸
中島 京子
東野 圭吾
湊 かなえ
村上 春樹
林 真理子
林 真理子
桐野 夏生
東野 圭吾
桜庭 一樹
有川 浩
有効な右矢印 無効な右矢印

もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!の感想・レビュー・書評

  • フランス料理と結婚した、波乱万丈な女の一生かな。
    結婚して子どももいるのに、フランス料理の一流シェフと恋仲になり、でもまた違うシェフと結婚し、パリで思いが実る。だけどいい事ばかりではないのよ、人生は・・・
    とっても読みやすく一気に読んじゃいました。

  • 主人公の美佐子のなんとエネルギッシなことか。彼女は目標に向かって絶えず前に進んで行く。
    愛する男のためにすべてを差し出し、人生さえ賭けて支えていく。
    フランス料理の描写やパリの華やかな描写は、林真理子ならではのもの。
    ボルドーのワインを飲みながら、ジビエを食したくなるような一冊。

  • この小説のモデルになったシェフのレストランに行く機会があったので再読。
    小説としてはテンポがよく、読者をぐいぐいひっぱっていってくれるのであっという間に読了。
    この小説が本当だとしたら、若い愛人に妊娠させて、ガンを患った糟糠の妻に離婚を迫るのもひどいけど、妻のほうも自分の夢の実現の為とは言え、かつてまだ幼い子どもたちを捨てて他のオトコに走っていたわけで、どっちもどっちかなぁ。

    しかしお料理からはそんなドロドロの過去はみじんも感じられず、見た目美しく味も超一流の絶品。大変おいしゅうございました。

  • フランス料理なんて、食べたことないけど、
    この本を読んでたら、
    食べてみたいなって思った。

    たくましい女性だな。

  • 実話が基になっているとは…ドラマチックな生き様だなぁ。
    フレンチの描写は、さすが林真理子。とろけそうなくらい美味しそう。
    構成も過去と現在を行ききして、それがお互いを引き立たせていると思う。連載モノだからか、細切れ感はあるけれど。

  • 美佐子の様な 生き方 憧れます。
    私には、無理かな…
    ジビエ食べた事ないけど
    食べたくなりました。
    和歌山で レストラン オープンしたら
    いいな。

  • お料理がおいしそうです。個人的にはもっと業界話っぽい部分があるとうれしかったです。

  • 来週パリに行くので何だかタイムリーな作品です。パリっていうかフランス料理のお話。お金ないからシリウスのようなところへは行けませんけどね。
    林真理子の描く女たちは何だかなーっていう輩が多いのですが、この主人公の美佐子という女性、純粋な人ですね。
    天真爛漫というか、無邪気というか。波乱万丈という言葉の似合う人生です。
    男のために捧げた人生じゃなくて、料理のために捧げた人生。しかも自分自身がシェフというわけじゃないのに、シェフと同等かそれ以上の熱意と愛情を持って料理に接しています。本当に単純に美佐子という女性はすごいと思いました。
    フランス料理なんて見た目が綺麗なだけで味はそう美味しくもないだろうという勝手なイメージがあったのですが、美佐子の食べるフランス料理はとても美味しそうです。
    読んでたらお腹減ってきました。

  • 9/16
    なんか、おいしいものが食べたくなる本。フランス料理、そんなしっかりしたやつ食べたことないけどちょっと興味がわいたよ。

    ミィちゃんみたいな生き方も素敵だとは思うけど、自分には到底無理そうだ。。

  • 林真理子っぽい話。軽いので簡単に読めて、こんな女性もいるかもね、と思える感じ?タイトルが意味不明。

  • 逗子図書館にあった!

    p83ラ マレード チャヤ
    91エメ 愛する、マンジェ 食べる

  • 面白かったし終盤じんわりきました、ぽつんとした切なさが残る感じ。
    桐野夏生さんとは別の意味で「女」を描いている印象。とはいえ林さんの本はこれと「アッコちゃんの時代」しか読んでないのでたまたま偏ってるだけかもしれません。
    美食を愛し人を愛し故郷を愛した女の人生。

  • とにかく食べたくなった、小説

  • なんかものすごいいきおいで読んだ
    フランス料理を食べる機会がないから、あんまり料理の想像はできなかったけどこんな女性もおるねんなーという感じだった

    すごい熱い女性の話。
    最後は切ない感じで終わったけど、読んだあとぼーっとした。

  • 久し振りの林真理子小説。義母の本棚から借りました。「天性の味覚を持つ女は男の料理に惚れ込みミシュランの星獲得に人生のすべてをかけた」という物語。ひと昔前のシェフの世界や料理の描写がリアルっぽかったところが面白かったかな〜さらさら読めます。☆3つ。

  • 一流の舌をもつ地方在住の主婦が、全てを捨てて上京し、フランス料理の世界へ身を投じる。

    こういう小説などを読むと、必ず食欲をそそられたりするものだが、全くそれがなかった…。
    どうしてだろう? 
    料理の描写がとてもリアルなのに、伝わらなかった。

    林さんの作品は、男性よりも圧倒的に女性が支持する内容だといつも思う。

  • フランス料理に魅せられた美佐子。彼女の愛の遍歴と料理の半生記である。文字から溢れる出る数々の料理に嗅覚が刺激され、唾液が止まらなかった。

  • 林真理子の敵打ち、といったところでしょうか。
    これは面白い!
    よく出版できたなーと感心。

  • 林真理子さんらしい内容でした

  • 人生波乱万丈。昔読んでANAの機内誌で実在をモデルにしたことを知りまた読みたくなる。

  • ノンフィクションに近いらしいと聞いたけれど、すごくドラマチックな人生を送った人だったんだな。主人公の明るくさっぱりした性格と、和歌山弁なのか、関西弁っぽい話し方が魅力的。ANAの機内誌で吉田修一さんのエッセイに出てきたので読み始めたのだけど、当時を知っている人が読むともっとおもしろいかも。

  • 林真理子さんの本をちゃんと読んだのは、はずかしながらこの本が初めてです。

    雑誌のコラムを読むと、ご自身が興味を持つモノに対する探究心の強さにほれぼれします。
    「やっぱり経済的に余裕があるからできることよね~」と思いつつも、
    なぜか嫌でないところが、「デキル女」を感じさせるのです。

    このコラムの影響のせいか、本書を読んだとき、林真理子さんの、本書を執筆していた当時のマイブームがフランス料理で、
    フランス料理を題材にしたフィクションを書こうとしたのかな、と思っていました。
    でも違ったみたいです。
    最後に「本書は著者の取材に基づいて書かれたフィクションです」の一文が。

    単に、興味のあるものを題材にして物語を世に出したのではなく、モデルとなる人物の生き様を作品にしたのですね。


    どこまでが事実でどこからが創作なのかはわかりませんが、
    人妻の端くれとして美佐子の行動に「これは大変なことよ」と
    ハラハラしながら読んでいました。
    美佐子の悲しい最期があっさりしすぎている感は否めませんが、
    かえってあっさりしているところが、美佐子の半生の濃厚さを
    強調しているようにも思えます。

    初めての林真理子さん本、次も読んでみたいと思います。



    ・・・で、どうして「もっと塩味を」なんだろう。

  • 内容にね・・・・!

    出てくる料理が美味しそうだった、かな。
    パリとフランス料理に惹かれて読み始めたのはいいものの、
    最後はなんだかなぁ・・・の終わり方だった。

  • 取材を元に書かれたノンフィクション。

    こういう人生もあるのかと。
    最後はちょっと悲しい。

  • 結局、筆者は料理モノを書きたかったんだな。薀蓄を聞かせたかったんだな。ワクワク感もなにもあったもんじゃない。

全55件中 1 - 25件を表示

もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!を本棚に「読みたい」で登録しているひと

もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!を本棚に「積読」で登録しているひと

もっと塩味を!―Plus de sel,s’il vous plait!はこんな本です

ツイートする