夢は枯れ野をかけめぐる

  • 124人登録
  • 3.30評価
    • (5)
    • (17)
    • (38)
    • (5)
    • (1)
  • 30レビュー
著者 : 西澤保彦
  • 中央公論新社 (2008年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120039713

夢は枯れ野をかけめぐるの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • この作家さんの本は、どれでも感想を書くのに困ってしまう。なぜなら、感想を書こうとすると本の内容に深く関わってしまうから、何時の間にかネタバレ、という事になりかねない。今回は、先の話が次に関わっていく連作短編集。メインのテーマは「介護」なのかな?田野倉も介護しているので、これは身につまされる事ばかり。する側とされる側の対比が上手い。この作家さんは「女性が書いてるんじゃ?」と言いたくなるほど人の内面を書くのが上手いんだよね。ただ、ラストの一篇がいきなりな展開で最初は驚きます。

  • 西澤さんにしては、実生活に即した重いテーマを扱っていた。主人公の羽村祐太は究極の草食系だな。読み終えて、ふと思った、この人、女性経験あったのかな。風俗に通うというイメージでもないし。高齢化社会の日本が避けて通れない様々な問題が取り上げられているが、読み終えてみれば、純愛物だった。

  • (収録作品)迷いゴミ/戻る黄昏/その日、最後に見た顔は/幸福の外側/卒業/夢は枯れ野をかけめぐる

  • 昔SFを愛した人に!

  • 生ゴミにはなりたくない。

  • 最終章がズドンとくる。

  • モテモテなのに自覚してない残念なおじさんの話。

  • 2011 11/6

  • 純文読んでるんじゃないんだから、もう少し夢のある話が読みたかった
    西澤作品なのに名前が普通、 おっさんモテすぎ

  • 老舗の百貨店を48歳の若さで早期退職希望者の募集で辞めた羽村祐太。気の優しい性格で自分に自信のない男だが人から頼まれたら快く受けてやる。そん彼の両親、友人、近所の人たちが年をとり夫婦だけでの生活、痴呆、介護とだれでもがいずれ迎える最後は寂しい話。

全30件中 1 - 10件を表示

夢は枯れ野をかけめぐるのその他の作品

西澤保彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

夢は枯れ野をかけめぐるはこんな本です

夢は枯れ野をかけめぐるを本棚に「読みたい」で登録しているひと

夢は枯れ野をかけめぐるを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

夢は枯れ野をかけめぐるを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする