東京アクアリウム

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 132
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120040894

感想・レビュー・書評

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  • 『もう何も始まらない。終わらない
     だが私たちはゆったりと泳ぎ続ける』

  • いいなあ、小池さん。
    多分、年齢が近いせいもあるんだろうけど、頷くことが多い。
    短編集だが「猫別れ」には母が思い出され、苦しくなる。
    オトナの女性の話、もっと読みたい。

  • さまざまな人間関係がリアルでオシャレ。いろんな意味で都会的。

  • 小池さんの小説は、短編の方が好きかも知れない。生と死が、日常の中に、一層近くなって、ゆらゆらと揺れているようで、切なくなってきます。

著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小池真理子の作品

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