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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120040894
感想・レビュー・書評
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『もう何も始まらない。終わらない
だが私たちはゆったりと泳ぎ続ける』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいなあ、小池さん。
多分、年齢が近いせいもあるんだろうけど、頷くことが多い。
短編集だが「猫別れ」には母が思い出され、苦しくなる。
オトナの女性の話、もっと読みたい。 -
さまざまな人間関係がリアルでオシャレ。いろんな意味で都会的。
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小池さんの小説は、短編の方が好きかも知れない。生と死が、日常の中に、一層近くなって、ゆらゆらと揺れているようで、切なくなってきます。