教室の亡霊

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著者 : 内田康夫
  • 中央公論新社 (2010年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120040948

教室の亡霊の感想・レビュー・書評

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  • 浅見光彦物としては、内容はかなり地味だと思う。著者は社会への憤りをテーマにすることが多いが、本書では教育界の腐敗に対する批判をかなり全面に押し出している。だが、その分、ミステリーとしてはやや中途半端で物足りないように感じた。

  • 先生になるのにはコネがないと成績が優秀でも落とされてしまう それがもたらした悲劇 読む従って色んな過去がずるずると出てくる そう言えば近所の先生も県会議員に頼んで採用されたとお話に聞いたことがある
    浅見光彦しがない旅と歴史社のレポーターだが名探偵である 兄貴は警察のお偉い人 厚い本で途中で登場人物の人を忘れて逆戻りしながら読んだ えへへ 

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    深夜、中学校の教室で、かつて教鞭を執っていた男が殺された。黒板の前に横たわる被害者のポケットには、新人女性教師の写真が。浅見家の「落ちこぼれ」光彦が、教育問題に直面する最新事件簿。

    【キーワード】
    単行本・ミステリー・学校・教師・シリーズ

  • 【教室の亡霊】 内田康夫さん

    深夜、学校の教室で殺された澤教諭。。彼のポケットには1枚の写真が入っていた。写真は澤本人と新米教師の梅原彩が写っているモノだった。
    警察は彩を事件の重要参考人として事情調書をするが彩はその写真にも澤にも見覚えが無いという。殺される直前、澤はノイローゼにより学校を休職していた。ノイローゼの原因は生徒の質の低下とモンスターペアレントと呼ばれる保護者の過干渉が原因だった。
    澤が殺されてしばらく後、彩が顧問をしている陸上部の生徒・山本の父が殺された。山本は息子が県大会出場の選考に漏れたコトに対し、顧問の彩へ猛烈な抗議を行っていた。そして、あるルートを使い選考を覆すように迫っていた。

    まったく別の地域で起こった二つの殺人事件。光彦はこの殺人事件の背後には県議会議員と教育委員会の癒着があると推測する。



    わたしの子どもの頃と今とでは、学校内での先生の立場というモノが随分と変わっているみたいだ。。男子生徒への体罰は当たり前にあった。。「体罰」というと聞こえは悪い。教師による理不尽な暴力は「体罰」と呼んでいいかも知れないけれども、悪いことをした時に一発だけ手を上げて叱るのは「躾」であって「体罰」と呼べないと思う。教師という職業にも適正があると思う。タイミングを見極めて叱るコトも大切だし、生徒に舐められ無い事も大切だと思うな。。

  • 教師の大変さや、モンスターペアレントの怖さがよく書かれていたけど、
    最後、あっさり事件が語られて拍子抜けした。結の存在が一番わからない。買うか迷ったけど、図書館で借りて良かった。

  • 本事件では教員採用に絡む汚職事件が根底にあり、モンスターペアレントと合わせ教育界の問題点が浮き彫りにされている。

  • 読んだ

  • 浅見光彦シリーズ。
    教育問題って、先生も生徒もそして保護者も個々に問題を抱えていてどんどん難しくなっていっている気がする。
    漠然とそんなことを思いながら読んだ。
    相変わらず読みやすい作品です。
    でも紀行ものじゃないのね~と思いつつ読みました。

  • デビュー30周年記念連続刊行一冊目だったらしい。浅見シリーズ。教育問題に係わる光彦。教育者も保護者もどんどん変な人が増えると、子供達に悪影響だよね。その辺はともかく、今回はヒロイン?が微妙な感じ。

  • 2月-9。3.5点。
    教育界の闇。群馬県を舞台にした、教師たちの事件。
    こういうネタ、この作家は好きだね。あっという間に読めた。
    リズムが良い。

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