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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120041051
作品紹介・あらすじ
織田信長にあって上杉謙信に欠けていた覇者の条件とは?幕末のヒーロー坂本龍馬暗殺の黒幕は誰だ?転換期を駆け抜けた傑物たちの魅力を、多彩なエピソードを掘り起こしつつ語り合う、再発見の知的刺激に満ちた歴史対談。
感想・レビュー・書評
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秀吉時代は鶴を食べたらしい。
でも、秀吉は禁鳥に。自分しか食べれなくしたのだ。
酒を飲ます時に、酒に鶴の血をしたたらせる。
「鶴血酒」といったそうだ。
昭和49年 伊達正宗の墓を発掘したときに、すねの骨は
おれているは、歯もぬけていたらしい。相当たいへんな老後だったようだ。
福沢諭吉も脳卒中。母親があることをするときに、我慢しろと小さいころに酒を
飲ましたのが原因らしい。
いやー面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦国時代の話は目新しいものではなかったが、幕末や坂の上の雲の時代の話は面白い。乃木将軍の殉死に関する解釈には納得。
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名将と参謀について 二人の人が 語っているものが 文章になった本。 マニアックな情報も入っており なかなか楽しめます。 おもしろかったです。
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