エチュード

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著者 : 今野敏
  • 中央公論新社 (2010年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120041747

エチュードの感想・レビュー・書評

  • 心理調査官と組んで連続殺傷犯を追いつめていく刑事の物語。さらっと面白く読めました。

  • 碓氷警部補シリーズ
    繁華街で殺人、協力者が失踪、現逮の容疑者は否定。
    エチュード:勉強、稽古、下絵、練習などの意味。

  • プロファイリング紗英登場、心理捜査官と碓氷の距離感は特別な感情を挟んでいない・・・のが、良かったのだ。

  • 2016.01.30
    読む途中で包丁の指紋から被疑者達が真犯人ではないことはすぐに分かるだろうにという思いが離れなかった。まあ、それはどうでも良いことなのかも知れないが•••。何やったって健康保険証には付いてる筈だし•••。
    まあ、それはともかく集中して読んだ。最後には大人の男女とそれでも家族があって感激すらあった!プロファイリングの本は何度読んでも面白いわ。

  • 碓氷さん素敵なお父さんであり刑事さんです。
    やっぱり心理学から迫るのは面白いなぁ。
    題名エチュード、がキーワードに。

  • プロファイリング物も好きなので、楽しく読みました。
    本を読みながら、「へぇー」とか「ほぉー」とか、何となく物知りになったような気になれるので、嬉しい。

    犯行の動機には、え、それくらいで?と思った。その出来事は殺人を犯すほどのものだったんだろうか? 本人の中では大絶望だったのはわかるけど、かなり執念深い人だなぁ。捕まったことさえも後々逆恨みしそうでコワイ。しかも策を入念に練って復讐してきそうで・・・。

  • 碓氷弘一とさえの話
    渋谷、新宿、渋谷、渋谷(未遂)で、連続無差別殺人
    さえのプロファイリングで、犯人が特定される。
    音大生。
    学生の時、乱暴され、ピアニストの夢がたたれる。
    桐山32歳の犯人。
    さえは、昔対人恐怖症で、心理の勉強をしていた。
    捜査官の梨田がいいよる。×
    小6の女の子、小3の男の子と、妻で、新宿に買い物に行っているとき、事件現場に遭遇。
    最後は、警官の服で、犯行に及ぼうとしているところを、碓氷に見つかり、捕まる。
    前に読んでたな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

    2011-6-20読了

  • 通り魔事件の犯人を、出世意欲のない刑事と女性の心理捜査官が追い詰めていく。さらっと読めるミステリー。面白かった。

  • 連続通り魔事件を解決していく話
    心理捜査官

  • 碓氷弘一シリーズ。
    人ごみの中、おおきな交番のすぐ近くで通り魔殺人事件が起き、勇敢な市民によって取り押さえられた犯人を駆けつけた警察官が現行犯逮捕した。犯人は「俺じゃない」と言い続けている。不思議なことに身柄確保に居合わせた警察官の誰も、その取り押さえた市民の顔を覚えていない。その二日後、別の場所でまたまったく同じ状況の通り魔事件が起きた。碓氷警部補はこの二つの事件の不思議なつながりに気づく。

    いつも外部の専門家をパートナーに動く碓氷警部補ですから、警察もののようでいて警察じゃないように感じる話ばかりでしたが、今回パートナーは警察庁刑事局からきた若い女性の心理調査官でした。珍しく警察の中でバリバリ捜査する碓氷警部補を見ることができました。

    まどろっこしい描写がなくて、簡潔に読者と足並みそろえて物語が進み、次の手は?種明かしは?と誘うので読むの止められません。久々に夜更かししてしまいました。予想も当たって面白かった!!

    また自分が碓氷警部補の年齢に少しずつ近づいていることで、碓氷警部補のお父さんの部分もうれしく読みました。若い時に読んだら、こうは思わないだろうな。

  • 東京の繁華街で次々と起こる通り魔殺人事件。都度犯人は現行犯で逮捕されるも、全て誤認逮捕であった。警察庁心理調査官で美貌の持ち主藤森紗英は犯人のトリックを推理し、真犯人に迫る。はたして犯人の目的はなにか、警察は次の犯行を防ぐことが出来るのか。ドラマ化を目的とした小説なのか、結構派手派手しい感じが残る。軽く読めて面白い小説です。

  • 良いお父さんじゃん

  • 碓氷シリーズ第4弾

    碓氷シリーズなのに、第2弾と第3弾では碓氷の存在感があまりなくて、シリーズだというのを忘れがちだったんだけどf(^^;)
    今回は碓氷シリーズの中で一番存在感あるような…私生活も描かれていて、人となりなんかもわかったし、ちょっと親近感沸きました。

    今回、碓氷の相棒は心理調査官で女性ということで、最初いろいろ戸惑ってたみたいだけど、どんどんうまく関係を築き、本当の意味での相棒になっていく過程がよかったです。

    プロファイルや心理面から捜査するというのは日本ではまだまだ認知されていないというか、「足で稼ぐ」みたいな風潮が残っているので、軽く考えられてるのかなぁ。って気はするんだけど、こういう方法も使いながらいろんな方向から捜査するってのは大事じゃないかなぁ。と思ったり。
    このお話の中では上手く行きすぎてるカンジがしないでもないけれど、「流れ」みたいなのをつかめばこういうコトがあってもおかしくはないかも。

    碓氷の相棒が犯人に対して「残念」という言葉をかけるんだけど、ホント残念。
    その才能を犯罪ではなくもっと別のことに活かしていければ…
    実際に起きる事件なんかでもそう思うコトがあるので、思わず共感してしまいました。

    碓氷ってシリーズ化してる割には、キャラが薄いというか…ギャグではありません^^;…あまりインパクトがないんだけど、意外とそれがいいのかも。
    いろんな人に合わせつつ、自分の仕事もきっちりする。
    実は理想の刑事だったりして。

  • どこかで読んだような気がしたはじめてだと思う。犯人が最後に捕まるのはややあっさりしていた。あと心理調査官の女性の
    背景をもう少し描いてほしかった

  • つまらない。
    単純なお話。

  • 「連続通り魔殺人犯が仕掛けた、『犯人すり替え』の心理戦。警視庁捜査一課、碓氷弘一と、心理調査官、藤森紗英が、事件の深層に迫る。」
    犯人に振り回される刑事たち。犯人の、嘲笑うかのような行動に、腹がたつ。何度も、裏をかかれながらも、挫折しそうになりながらも、事件に立ち向かう、碓氷と、藤森。スリルのある作品だ。今野敏作品は、テンポがよくて、好きだ。

  • 渋谷・新宿で相次いで発生した無差別殺傷事件。警察は衆人環視のなか、どちらも一般市民がその場で犯人を取り押さえ現行犯逮捕になったのだが、いずれも別人を現行犯逮捕するという失態を繰り返してしまう…。最初の事件から偶然に関わった警視庁捜査一課・碓氷弘一と、派遣された来た心理調査官・藤森紗英とのコンビで事件の真相に迫る。 事件解決に導く心理調査官の推理?があまりにもズバリと当たりすぎて、途中から面白さが半減した。隠蔽捜査を読んでいて期待したのだが…。9/26 読了・図書館。

  • 混雑する渋谷のハチ公前で通り魔事件が起こる。間を置かず新宿でも同様の事件が。両事件とも犯人は現行犯逮捕されるのだが、犯人を押さえた逮捕協力者が消えた。捜査にかかわった警官たちの誰一人として、逮捕協力者の風体を覚えていない。逮捕者は容疑を否認。警察庁の心理調査官である藤森紗英が事件の真相に迫る。
    出だしは期待させたが、内容は尻すぼみ。テーマは興味深く、読ませる文章ではあるが。

  • 初めて今野さんの作品を読みました。一つの文章が短く、すっきりと書かれているので読みやすかったです。ですが同様に物語もすごくすっきりしており、意外性がなかった点は残念でした。プロファイリングを駆使して犯人を追い詰める紗英は格好良かったです。ただ碓氷をはじめ、男性陣の魅了が薄い点が惜しいです。人によって評価が二分される作品だと思います。私は読みやすい文章が好きなので、他の今野さんの作品も是非読もうと思います。

  • 山場がなかった。心理捜査官の紹介のような内容

  • 核心は人の口から。

  • 心理調査官が出てきたところで、あっ、これ面白そうってワクワクした!心理の隙をついた犯行すごい!!
    おもしろかったー(*^▽^*)

  • 市立図書館より。

    心理捜査官といふ発想はなかなか面白い。
    エチュード、といふ言葉で音楽関係者に限定するのもまあ納得できないことはない。

  • 警察の心理捜捜査官が登場します。今まで今野敏さんの作品にはなかったプロファイリングなど使って、事件解決を目指す設定になっていました!
    ジェフリー・ディーヴァ―が描く心理捜査官ほど、リアル感がなかったのは残念だけれど、読みやすい内容でした。もう少し、大どんでん返しのあるようなストーリーとなって、このシリーズが続いてくれるといいなぁ~と思いました(笑)

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