あんでらすの鐘―高瀬川女船歌

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著者 : 澤田ふじ子
  • 中央公論新社 (2011年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120041860

あんでらすの鐘―高瀬川女船歌の感想・レビュー・書評

  • 潔い

    澤田ふじ子さんの作品を読んだ後に
    いつも わき出てくる 感情です

    澤田さんの 今の日本に対する
    静かな「怒り」が 伝わってくる

  • 人気女性 時代小説家の一人 澤田ふじ子氏の描く京都の背景が好きである。
    京都の高瀬川周辺の土地感覚が、関西に居るためによく理解できる。
    そして澤田ふじ子氏が、丁寧に、その時代の旅籠に関しての知識や、お弁当一つにしても、網代編扇形や、茶弁当の物がどのようなものであるか迄、詳しく説明しながら、物語を語っていく。
    京都弁も、違和感なくさらりと、柔らかい口調が、文字の上でも、現れている。
    印伝の皮の財布など、今の若い人には馴染みがないであろうな~と、思いながら、母からの桐のタンスの中にあった印伝を思い出したり、眉目秀麗などという言葉も、今では死語であろうと、思いながら読み進んだ。
    6話からなる小説だが、どれもが、色々な資料に基づき描かれていることに、読むたびに、知らないことを教えてもらっていると感じる本の1冊である。

    まだまだ、高瀬川女船歌シリーズ続いてもらいたいものだと思う。

  • 小気味良いような、解説文がまどろっこしいような?

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あんでらすの鐘―高瀬川女船歌の作品紹介

高瀬船から降り立ち夫婦を装う男女、送り狼につけ狙われた料理屋の奉公女中、訳あって大寺から追放されるも貧しい者たちの病気治療に奔走する元医僧-「尾張屋」の主・宗因は今日も高瀬川に集う人々を見つめる。

あんでらすの鐘―高瀬川女船歌はこんな本です

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