母と息子の老いじたく

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著者 : ねじめ正一
  • 中央公論新社 (2011年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120042287

母と息子の老いじたくの感想・レビュー・書評

  • お恥ずかしいかぎりであるが、還暦になって、やっとこさ夫婦共通の趣味を持つことができた 自分の役割に忠実に仕事をしているだけなのである 清志郎さんは声の人だ。清志郎さんの歌を聴いていても声が鼓膜に貼り付いて、三半規管を舐められているような感じだ 

  • 下町の風情や人情が味わえるエッセイです。阿佐ヶ谷、高円寺を歩いてみたくなりました。

  • 読みやすく面白かった。とくにジュリーのくだりでは、すぐにジュリーのコンサートに行きたくなった。こどもや母親に対する素な愛情が文章から感じられた。氏の交遊録も興味をひいた。

  • いきあたりばったりのエッセイなのだ。老人問題が書かれていると思って手に取るとがっかりする。しかし、おしまいのほうになってくるとお母さんの日常のことなど出て来る。お母さんは努力の人なのだ。自分で何とかしようという気概がある、戦争を生き抜いてきた人たちはやはりすごい。

  • << 86歳と62歳、初めて過ごす二人きりの時間……幾つになっても、親孝行ってむずかしい。『婦人公論』人気連載ついに書籍化。息子・夫・父として、「男の本音」を打ち明けるエッセイ集>>この宣伝コピーの巧さにつられて読んでしまったが、中味の大半は詩人・ねじめ正一の日々雑感に加えた人脈自慢の様子。書き下ろしで加えた母に関するエッセイ数編が、何とかこのタイトルに沿ったものだ。収録されている47編の大半は、2009年2月からおよそ2年間にわたり、雑誌「婦人公論」に連載したエッセー「イキアタリ主義」をまとめたものだ。還暦を迎えた著者はまさに団塊の世代。身体的変化や家庭事情などは、同年代の人びとにとっては身につまされること必定。同じような仲間がここにもいるなと確認したいならお薦めだ。

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母と息子の老いじたくの作品紹介

あちこち出かけてみたけれど、やっぱり最後は母の介護!初めて過ごす二人きりの時間…。おふくろ八十六おれ還暦。雑誌『婦人公論』の人気連載、ついに書籍化!男の本音を打ち明けるエッセイ集。

母と息子の老いじたくはこんな本です

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