西の果てまで、シベリア鉄道で - ユーラシア大陸横断旅行記

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著者 : 大崎善生
  • 中央公論新社 (2012年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120043505

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西の果てまで、シベリア鉄道で - ユーラシア大陸横断旅行記の感想・レビュー・書評

  • 作家大崎善生がシベリア鉄道とヨーロッパの鉄道を乗り継いでユーラシア大陸を横断し、ポルトガル、リスボンを目指す。
    シベリア鉄道は、ひたすら単調で長いだけの旅だったようです。その後のヨーロッパ各国は、面白でした。

  • 個人的に『アジアンタムブルー』や『将棋の子』の
    印象が強い大崎氏。久しぶりに手に取りました。

    ロシアのウラジオストクまでは船で日本から出国
    、陸路でパリまで行きさらに西の果てのリスボンまで

    車窓の景色は鉄格子のような白樺が続き、
    食事はほぼ不味く(イルクーツクのイタリアンの
    一店舗だけ例外で格別に美味しい)、無言の威圧感のあるロシア

    ビールが美味しいワルシャワとドイツ
    仲間に会うパリからスペインそしてポルトガル

    旅先での出会いと偶然の幸運、同行者の
    グリーンマン(全身緑色の服を着用している)
    一柳氏と別れたドイツでのトラブル
    自作で舞台にした場所の探訪などなど

    色々な出来事がある中で、ひっきりなしに
    お酒と駄洒落を嗜む大崎氏…
    作風とはかなりキャラクターが違ってました(^ ^:)

  • 飛行機嫌いの著者が「ユーラシア大陸の西の端まで飛行機を使わずに行ってみる」ということで始めた旅。
    タイトルにあるとおり、ユーラシア大陸の東の端からシベリア鉄道でヨーロッパを目指す。


    全体的に、物足りない感。せっかく長期の旅で、ユーラシア大陸を横断するという体験をしているのに、あっさりしたまとめ方。軽く読めるのを目指したのか・・・。

  • 酒飲み鉄道旅行
    いいちこ→ウォッカ→ビール→ワイン
    尾骶骨の痛みを勲章と感じていらっしゃるが、褥瘡ができかけているだけですよね

  • 旅日記、おもしろかったです。著者のイメージがちとくずれたかも。でも良い意味でですよ。フォローになっていないか。

  • うん、小説読めば大体書いてあることかな。

  • ゴールと交通手段のみが定められたあてどもない二人旅。しかも構成員は艶も素っ気もない52歳と42歳のおっさん。どうなることやらと思いきや。これが実に面白い。紀行文としても優れているが、行き当たりばったりの旅ならではの波乱万丈があり、フィクションかと見紛うような展開に興趣は盛り上がる。笑いあり人情あり。ラストなどはうっすら目頭が滲んでくるような綺麗なエピソード。思いのほか楽しませてもらった。

  • いつかシベリア鉄道乗ってみたいと思ってたけど、とてもじゃないけど無理そう…

    「バルセロナで私は携帯電話をなくしてしまい、地下鉄でスリ団に取り囲まれた。それはそれで、孤独感を思い起こされるできごとで、小説の取材には役立った。」
    「旅はある意味では作家としては欠かすことのできない語彙と体験の補充の場なのかもしれない。新しい何かに出会い、心を動かされ、それを言葉で表現しようとするとき、自分の中にあくつかの新しい言葉の組み合わせが生まれていく。ただそれが原稿の上に現実に産み落とされるのは、もっともっと先のことで、ある期間自分の中を血のように巡り続けて熟成されるときを待つ。」

  • 伏木富山港から船でウラジオストックへ渡りシベリア鉄道でユーラシア大陸を横断しヨーロッパを鉄道で縦断、陸地が終わるリスボンまでの約50日の旅の記録だ。

    この著者の大崎善生氏は北海道生まれ、ロック好き、酒飲みそして生まれ年も同じ、エールフランス(深夜便)で客室乗務員に嫌味(気圧の関係で危険なので当然と言えば当然だけど)を言われるまで酒を頼み続けたことがあるのも一緒なのだw

    そんな縁があって2003年に発表された「ドナウよ、静かに流れよ」を始めて読んで以来欠かさず読み続けていたのだが、ここ二年ほど読んでいない本が増えているのでやや久しぶりな氏の作品であった。本書の感想はですねぇ、相変わらずの飲みっぷりに安心しました(爆笑)

    こんな時間になってしまいましたので、私も気合入れて飲みたいと思います^^/U
    日曜日午後8時40分

  • 知人と2名で、鉄道でユーラシア大陸を横断した著者の旅行記。

    著者はずっと、飲み続けていましたね(笑)。

    写真が10数ページ載っていました。
    写真を見ていると、旅行に出かけたくなりました。

  • ユーラシアの双子のベースとなるエッセイなのですね。

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西の果てまで、シベリア鉄道で - ユーラシア大陸横断旅行記の作品紹介

道に迷い、宿を探し、友を訪ね、酒に酔う。極東ウラジオストックから西端リスボンまで全行程レールの上を踏破した、旅の記録。

西の果てまで、シベリア鉄道で - ユーラシア大陸横断旅行記はこんな本です

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