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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120043895
感想・レビュー・書評
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始まりが重くて・・・
深い話でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感覚的…
結局???
分かりませんでした。 -
妻子ある不動産会社の営業マンの、少し鬱展開な日常話から、まさかフランス革命期のパリとかムガル帝国の皇太子とかの話に飛ぶとは思わず、話の跳躍ぶりにびっくりした。でもすべては本のタイトルでつながっていて、最終的にはまた営業マンのパートに戻り、若い頃インドで死んだ兄の足跡を追ってインドに行くのがクライマックス。営業マンのパートはともかく1、8世紀のフランスと17世紀のインドの描写が非常に生々しく細かいのに驚いた。
世界は繋がっているんだなあと思わせられる作品。
ウパニシャッドに興味が沸いた。 -
十数年前インドで消息を絶った兄が残した智慧の書を巡る物語。
うーん、哲学かぁ・・・時代を超えて語り継がれてきた事には、普遍的な価値があるってことなのかな。