不滅の書

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120043895

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  • 四つの中編。生きること、考えること、諦めないこと。書物を通して時代を超えること。ウパニシャッド、ショーペンハウアーを軸に、現実とその向こうを駆け抜ける。

  • パラパラと見た感じで難しそうかと思いましたが、さにあらず。
    行方不明の兄が残した「智慧の書」。それを巡る物語。

著者プロフィール

萩耿介
1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部ドイツ文学科卒。2008年『松林図屏風』で第2回日経小説大賞受賞。著書に『炎の帝』『イモータル』(中央公論新社刊)の他、『覚悟の眼』『極悪 五右衛門伝』などがある。

「2022年 『食われる国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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