新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇

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著者 : 佐藤優
  • 中央公論新社 (2013年3月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (517ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120044861

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新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇の感想・レビュー・書評

  • 東京の政治エリートは沖縄を差別しているという認識は持っていない。しかし差別が構造化している場合、差別している側は、それを認識していないというのが通例。
    外務省で外務大臣の決裁を得るのは、国益に大きな影響を与えうる重要案件に限られる。

  • 民主党の政権交代から安倍政権誕生までの数年の時評のようなもの
    従来の筆者の主張内容と被っている部分は多いので、特に目新しい部分もなかった

  • 田邊元 哲学入門
    最適化理論 局所的な最適化を積み重ねても、全体として最適になるとは限らない
    三種類の政治エリート 第一 旧体制のエリート 第2 偶然のエリート 第3 将来のエリート
    ロシア すべての冗談には部分的な真理がある
    柄谷行人 世界史の構造
    レーニンはなにをすべきかで政治において宣伝(プロパガンダ)と煽動(アジテーション)を分けることが重要だと述べた
    「正しい主張をしていれば、国際世論も日本の味方になり、いつか相手国も日本の前にひれ伏す」という姿勢で外交を行う。他人に気持ちになって考えることが苦手な偏差値型秀才型の官僚が陥りやすい罠だ。領土問題について日本側が「絶対に正しい」と確信するのと同じくらい「絶対に正しい」理論武装をロシアも韓国も行なっているのである。それを理解した上で、どのようにして日本に有利な結果を現実的に引き出すかが、領土交渉の要諦だ。

  • 佐藤優氏が、中央公論に連載しているものから、新帝国主義の時代の情勢分析についてまとめたもの。

    内容は、日本の進路として、大震災の後の日本の方向性、今後の日米同盟、ロシアとの関係、中国との関係と時事関係の事件を元にまとめている。

    基本的には雑誌の連載なので、20ページくらいの分量が、脱稿日とともに載っている。その後、どのようになったのかを検証もできるので、よいまとめだと思った。

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新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇の作品紹介

国際社会は弱肉強食の「新・帝国主義」の時代に入った-。右巻の日本の針路篇では、日本人と日本国家が生き残るために、取るべき戦略を示す。

新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇はこんな本です

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