ミリオンセラーガール

  • 284人登録
  • 3.53評価
    • (13)
    • (46)
    • (49)
    • (6)
    • (2)
  • 53レビュー
著者 : 里見蘭
  • 中央公論新社 (2013年4月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120044953

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
辻村 深月
伊坂 幸太郎
三浦 しをん
伊坂 幸太郎
有川 浩
夏川 草介
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印

ミリオンセラーガールの感想・レビュー・書評

  • 最後の瓜生さんの言葉じゃないけど、
    1つの本を売る為には、出版社はもちろん、
    書店員さんも、そして表に出ないいろんな方々が献身的に働いてるおかげなんだな~

    専門的な事はわからないけど、みんなで協力し合って、1つのものを成功させるって話はいいですね。
    失敗もあって、またそれが一致団結できたしね。

  • 面白かったです。
    こういうサクセスストーリー好きですね。
    ラストもいいけど主人公の恋愛事情が・・
    少し淋しいですね。

  • きました、「◯◯ガール」系小説。基本、この手のタイトルのついた小説って、なんだか王道ストーリーで読みやすいし、嫌いになれないですね!笑

    初めての里見蘭さん。レビューを書かれている方も数名おっしゃっていますが、まるで実写化されているかのように、情景が目に浮かぶ描写でした。
    内容としては、去年末にドラマ化された「校◯ガール」と大筋は同じかんじ。だからなのか、これも実写化されそうだなーなんて思いながら読んでいました。

    普段はあまり表立って知られない、販売促進部に焦点を当てた作品。私は今就活中で、特に出版業界を志望しているからこそ、当たり前のように知っていたけれど、実務をストーリー仕立てで楽しめたのはすごくいいと思えました。作中で「誰のために本を売るのか」を主人公が問う箇所がありましたが、私も出版業界を志す人間として、かなり考えさせられてしまいました。作品中でもありましたが、倉庫にたくさんの本があって、中でも断裁されて廃棄処分されてしまう本もあるというのが現状。作者の「読者に届いて、本ははじめて本になるんですね」にはとても共感できました。

    年間約8万点もの新作が世に出回るという、他業界にはないくらい新作の多い出版業界。少しでも多くの読者に本が届けられることで、1冊でも多くの本を本にしてあげられたらいいなと改めて思いました。

  • 出版社の営業物語。ドラマのノベライズ? と思うほどにビジュアルが浮かぶ本。お仕事ドラマが流行りの昨今、きっとドラマ化されると思う。

  • 出版社の女性新入社員が主人公の小説。本、本屋好きなら楽しめるんじゃないかな。文に勢いがあるのでサクサク読めた。

  • アパレル業界をリストラされた沙智は、出版社に再就職をする。
    ファッション誌の編集部での勤務を望んだものの、配属されたのは販売促進部だった。

    お仕事小説、大好きです。
    出版社の本屋営業は知らない仕事でしたが、面白く読みました。
    予想通りの展開ではあったけれど、沙智の成長、頑張りに好感が持てました。
    また、彼女を取り巻く登場人物達も、個性的で魅力的、それぞれが目に浮かぶようでした。

    これから本屋さんで棚を見る時には、いろいろな事を想像してしまいそう。新しい世界を知れて、良い出会いとなった本でした。

  • 出版社、書店業界で生きる人の奮闘ぶりが伝わった。互いに不満を抱えているけど、それぞれの現場の事情や考え方でうまくいかない。もっとこの業界全体が盛り上がるように、よりよいシステムが出来ればいいのにと思う。

  • 彼氏にはフラれ、アパレルショップはクビになった沙智。
    心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職するが、配属されたのは、書店営業を行う販売促進部だった。
    しかも、初版1万部にも満たない無名作家の小説を『ミリオンセラーにせよ』との特命まで課せられた!
    営業、編集、取次、そして書店員をも巻き込んで、沙智は次第に火をつけていくが…。

  • 突然のリストラにあった主人公は、ファッション誌の編集者を目指し出版社に入社。ところが配属されたのは販売促進部で・・・!?
    本を通して成長していく主人公や販売促進部のチームワークが見所です!!

  • 最初は自尊心ばかり強くてなんの努力もせずにうまくいかないことは全て周りのせいにする主人公の姿に共感出来なくて読むのやめようかと思いました
    でも出版業界や書店の仕事や裏話は興味深かったです

  • 書店と書店営業の関係などがわかり、書棚をみてまわりたくなりました。

    なかなか面白かったです。
    頑張っていく女の子話いいですね。

  • 面白かったー!書店とか営業とかの大変さと楽しさがわかったし、本屋さんの名前やら番組名やらいろいろ文字ってあったからくすりと笑えたよ!

  • へこたれないなぁ。

  • 男にフラれた上にリストラされた女性が出版社に就職して…。面白くはあるんですけどあまりにも定番過ぎて、安っぽい韓流ドラマを見せられているような気分になりました(韓流ドラマ、見たことないけど)。

  • この本を読むと本屋の棚が気になってくる一冊。
    本が読者に届くまでにまつわるネタ満載で楽しく読めた。

  • 「本屋」好きなら読むべし!!本好き「も読むべし!!」

  • 出版社の書店営業や書籍物流を題材としたお仕事小説…。

    新人書店営業ウーマンが、
    ミリオンセラーを作るまでの、ドタバタ劇でありまして、
    お話や登場人物は、盛った感や出来過ぎ感はありますが、
    出版社と取次と書店の関係や、営業や物流の仕組みなど、
    本を作ってから読者の下に届くまで…、届かないまでの、
    トレビアも満載で、面白かったです…。

    本が売れなぃ、読まれなぃといわれる時代に、
    リアルとネット、紙と電子など取り巻く状況も複雑化し、
    それでも、年間の書籍出版点数は、7~8万点で維持され、
    その90%が、書店に並ぶことなく廃棄されていく現状は、
    読書好きには寂しぃ状況ではありますが…、そんな中で、
    1冊でも多くの書籍を読者の下に届けよぅと頑張る姿は、
    やっぱり、応援したくなりますね…。

  • お仕事ものとしては面白かった。書店と取次と版元の関係がなんとなくわかった。人物描写がいちいち気に障ったのだけど、この作家さんの特徴なのか?あと、わかりやすくしたんだろうけど実際の固有名詞をちょっと変えるのも数が多すぎて読みにくい。

  • 表紙の絵がかわいい♪
    つい、手に取ると中身は本作りに関することらしい
    本を読むのが好きだけど、業界ものも好物
    読むしかない!と読み始める

    序章から入りやすく、おもしろく読みました
    出版業界の大変さ厳しさが新人・沙智を通して伝わります

    本屋さんに注文して手元に届くのがネットより時間がかかる謎も解決
    勉強になりました

  • めっっっっちゃ面白かった。本がどういう風に私たちの手へ届いているのかがわかったし、純粋に小説としても凄く面白かった。元々本は大好きで、本を大事にしないことを嫌っていたけど、この本を読んでもっと大切にしたいと思うようになりました。

  • 書店営業を行う販売促進部に配属された主人公。
    本も読まなければ出版のことも知らない彼女に前半はかなりイライラさせられますが、そんな彼女と、業界用語の一つ一つから出版の仕組みまで一緒に勉強していくことができます。
    いろいろ順調に進むようになって、これで安心?と思ったところで大問題が発生しますが、それを乗り越えるところがまた面白い。
    書店や出版関係を舞台にしたお仕事小説は、本好きにはたまりませんね。

    作者の本は日本ファンタジーノベル大賞・優秀賞を受賞した『彼女の知らない彼女』以来でしたが、こっちの方が好みです。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    彼氏にはフラれ、アパレルショップはクビになった沙智。心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職するが、配属されたのは、書店営業を行う販売促進部だった。しかも、初版1万部にも満たない無名作家の小説を『ミリオンセラーにせよ』との特命まで課せられた!営業、編集、取次、そして書店員をも巻き込んで、沙智は次第に火をつけていくが…。

  • 書店あるある多数だが主人公はありえない展開

  • アパレル販売員をクビになった主人公が再就職したのは、なんと出版社!ファッション誌志望が販促部に配属され最初はやる気もなく本への愛情もなく…だったけれど、書店員や他社の営業との出会いによって成長していく。出来過ぎストーリーだけれど、ミスや苦労もそれなりに書かれているかなぁ。2013/278

全53件中 1 - 25件を表示

ミリオンセラーガールに関連する談話室の質問

ミリオンセラーガールを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ミリオンセラーガールを本棚に「積読」で登録しているひと

ミリオンセラーガールの作品紹介

彼氏にはフラれ、アパレルショップはクビになった沙智。心機一転、ファッション誌の編集者を目指して出版社へ転職するが、配属されたのは、書店営業を行う販売促進部だった。しかも、初版1万部にも満たない無名作家の小説を『ミリオンセラーにせよ』との特命まで課せられた!営業、編集、取次、そして書店員をも巻き込んで、沙智は次第に火をつけていくが…。

ミリオンセラーガールはこんな本です

ミリオンセラーガールのKindle版

ミリオンセラーガールの文庫

ツイートする