たったひとつの花だから

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 79
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045202

感想・レビュー・書評

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  • 2時間程で読了。内容の薄い、読み進めやすい本。
    なぜ1番は1つにしなければいけないのか、なぜ複数の女性と同時進行で付き合ってはいけないのか。
    子供のままの考えを持つイケメンの、本人にとっては誠実な恋愛観。でもそれは、世間一般には不誠実極まりないこと。

    こんな男性が自分の周りにいなくて良かった。

著者プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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