別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045547

感想・レビュー・書評

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  • 三國連太郎という一人の役者の全てが覗けるという感じの一冊。三國連太郎のエピソードというのは役者魂を感じるものばかり。おっとりとした性格だが、芯が通った方だというのが見受けられる。三國連太郎の奥さんはすごく人間ができた方なんだなと感じた。こういう人になりたい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「役者魂を感じるものばかり」
      うん良い役者さんですね。

      「役者魂を感じるものばかり」
      うん良い役者さんですね。

      2014/04/11
    • 610@活字中毒さん
      素敵な俳優さんでした。
      味のある演技が良かったです。
      素敵な俳優さんでした。
      味のある演技が良かったです。
      2014/04/11
  • 三國連太郎さんすきです。

  • 三國連太郎さんの魅力が近くで見ていた人の視点で書かれている。面白かった。掘り下げ浅いとのレビューもあったが、さらっと読んでも、三國連太郎のかっこよさがわかったような気がするので、コアで無い、ファンなら読む価値ありでは。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。なかでもフィギュアスケートの取材・執筆は20年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している。『人間らしい死を迎えるために』、『ペットと日本人』、『猫を看取る シュガー、16年をありがとう』、『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』、『羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』ほか、著書多数。

「2019年 『スケートは人生だ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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