父の戒名をつけてみました

著者 :
  • 中央公論新社
3.44
  • (4)
  • (10)
  • (14)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 92
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120045639

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 年をとると、親族の死に際することが増えてくる。
    葬式には、独特の慣習やルールがあってややこしい。
    そこにお金がからんでくると、ややこしいとばかり言ってられなくなる。
    にしても、なんやかやと取っていくなぁ。
    戒名とか、タダでもいいじゃないか。
    さらさらっと決めて、書いてほしい。
    一体「なに代」なんだ。あれ。

  • 2014/3/6

全13件中 11 - 13件を表示

著者プロフィール

朝山実

1956年、兵庫県生まれ。地質調査員、書店員などを経て、ライターとなる。花村萬月、井筒和幸、イッセー尾形らの単行本の編集を手がける一方、雑誌を中心に執筆活動を続けている。『婦人公論』『AERA』の人物ルポや、『週刊朝日』『日経ビジネスON LINE』の書評他、インタビューも数多く手がける。著書に『アフター・ザ・レッド 連合赤軍 兵士たちの40年』(角川書店)など。

「2019年 『お弔いの現場人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

朝山実の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×