- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120046551
感想・レビュー・書評
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最初の5ページで拒絶反応がでなければ、オススメです!
セブンの仲間になるとは思わなかったよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・ダムドの話しではなく、ミサキの誕生と東の話し。歌舞伎町セブンの続編というよりも、ジウと歌舞伎町セブンの交差点のようなお話。
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1月-4。3.5点。
歌舞伎町セブンの続編、またジウの続編。
東、基子と懐かしい名前が。
一気読み。さすがに面白い。
ダムドという殺し屋を軸に、歌舞伎町セブンと東が奮闘。
続編を是非。 -
暗殺には針が似合いますね。
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東刑事暗計画の展開が強引すぎて苦笑だけれど、現代版必殺仕置人風の劇画チックで、エンタメとしては楽しませてくれて一気読み。相変わらずの門倉さん対応の野暮天ぶり、好きだわ。
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歌舞伎町セブンと新世界秩序との対決の序章。ダムドは単なる残虐なジャンキーの小物。次回作が楽しみ。
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相変わらず冒頭の殺戮シーンのおぞましさは誉田哲也ですね(^^;)7インチのバタフライナイフそこに入れます!って感じ…背骨の凹凸を刃先で感じながら捌きます!って感じ…最初のおぞまじさからすると、後半は落ち着いたものです(笑)人間味のある殺人者陣内ことジンさんがいい味だしてますね。この展開、ジウの歌舞伎町封鎖事件から7年後が設定なので、まだまだ続きそうです(^^)
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著者初読み。冒頭の数ページ描写はかなりのグロ、これが振い落しの関門?それから歌舞伎町セブンの相関関係。ここまで喰らい付けば後は落とし所もしっかりのエンタメ。七人のキャラに込められた個性も独特の異彩の光を発し、七色相まって虹とはいかないまでも誉田ワールドを形成する。慣れは恐ろしいものでグロも後半は物語の絶妙なスパイスと感じえるから恐ろしい。各自が発する不明な掛け声言葉も会話の微妙な橋渡しをしているから面白い。まるでコマ劇場での舞台を見終えた満足感が広がる読後感。「ジロウ」の頑丈な体躯に宿る優しさに惹かれる。
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東さん好きなので死ななくて良かったなと。
必殺仕事人を思い出すチーム。
ダムド君が意外とあっさりやられちゃったというか。