世界教育戦争

  • 中央公論新社
3.55
  • (5)
  • (4)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 98
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120046612

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 留学生も多く受け入れている教育大国?と思われている米国の現状が垣間見える。
    米国出身の高校生が韓国、フィンランド。ポーランドに留学しての実体験からの分析、見解が秀逸。教育は投資金額ではなく、学生、教師、親達の共通認識が大事だということ。

  • 全ての子ども、教育環境に可能性があることに気づかされた。また来年ごろに読み直したい。

著者プロフィール

ジャーナリスト兼ノンフィクション・ライター。コーネル大学卒。主に「タイム」誌や「アトランティック」誌に、公共政策と人間の行動のあいだに生じる差異について調査した記事を書いている。ほかの著書に『世界教育戦争』(北和丈訳/中央公論新社)がある。本書は15カ国で出版された。

「2019年 『生き残る判断生き残れない行動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アマンダ・リプリーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×