江戸オリンピック

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著者 : 室積光
  • 中央公論新社 (2014年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120046841

江戸オリンピックの感想・レビュー・書評

  • 明治維新が起らずに現代になった日本。倒幕と人種差別を織り交ぜた物語。

  • 相変わらずの夢見がち〜‼︎
    そして敷居が高いと憮然の使い方が
    やや誤ってるんじゃないか疑惑!

  • 「お と し ま え」が面白かった。

  • 江戸幕府がもし今日まで続いていたらという発想の元の「江戸にオリンピックを招致」の活動。

    そもそも登場人物がドリームチーム。
    暗殺もされず、躍進する伊藤博文、坂本龍馬、桂小五郎
    、高杉晋作。
    そして記憶にもまだ新しい女性アナウンサーのスピーチ。ここが一番元ネタを利用した笑いどころでした。

    さすが室積氏。。

  • ペリー来航後、徳川幕府は平和的に開国し、その後の外交的努力もあって、日本は大きな戦争に巻きこまれることなく、着実に発展してきた。

    21世紀の世界で、欧米の白人国家以外で独立を許されている有色人種の国はごくわずかで、アジアやアフリカのほとんどの国は植民地になっていた。
    日本人だけは『名誉白人』と呼ばれていて、表面上は人種差別の対象にはなっていなかった。

    そんな中、こんな世界はおかしいと声を上げたのが、長州出身の高杉晋作だった。
    高杉は今の世の中を変えるために、2020年に江戸でオリンピックを開催する計画を、同郷の伊藤博文にもちかけた。

    この一大プロジェクトを遂行させるために、坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎、大久保利通らが集結した。

    世界の歴史的人物の登場もあり、パロディあり、面白かった。

  • 作品から感じられる平和と平等への願いに強く共感した。

  • 現代に幕末のころの有名人がそのままいて、現代の有名人もそのままいる。東京は江戸のまま。オリンピックが改革の突破口。

  • 幕藩体制を維持したまま21世紀をむかえた日本!そしてアジア初のオリンピックを江戸へ招く!(^o^;)ハチャメチャだけど、面白かった(^^)♪特に楠本イネさんのスピーチ良かった(^^)b

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江戸オリンピックの作品紹介

21世紀、幕藩体制を維持したまま近代化に成功した日本。欧米列強に媚を売り、偽りの平和を謳歌する世の中を変えるべく、立ち上がった男たちがいた。スポーツ用品メーカー伊豆野(いずの)の伊藤博文、大手広告代理店「江戸通」の高杉晋作、そして長州藩庁の桂小五郎だ。彼らはSNSを運営する「回援隊」の坂本竜馬を通じて、薩摩の西郷・大久保らと同盟を結び、アジア初となる江戸への五輪招致に動き出す!書き下ろし歴史改変エンターテインメント。

江戸オリンピックはこんな本です

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