北条早雲 - 悪人覚醒篇

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著者 : 富樫倫太郎
  • 中央公論新社 (2014年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120046858

北条早雲 - 悪人覚醒篇の感想・レビュー・書評

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  • 史実はどうかはともかく、とにかく読みやすくて続きが読みたくなる。全巻そろってから読めば良かったとおもうくらい、次が気になる。この手の本には珍しく細心の史実を盛り込んだ内容になっているので、歴史の流れを知る上でも楽しい。ただ、北条早雲自身が将軍家や管領家とこんなに親しい関係にあったのかどうかは甚だ疑問。税(年貢)の軽減は実際にあったことだとは分かっているが、農兵分離がなされていない時代なのに、あたかもそれがなされていたかのような記述もあやしい。そういう事実は別にして、小説としては充分に楽しめる。

  • 読み進めるほどに深い感動が湧き上がってくる一冊。今、友人に最も進めたいシリーズです。

  • 夢中で読んでしまった。非常に胸熱。
    悪人覚醒とは書いてあるけど非常に正義感が溢れ人を惹きつけては止まない新九郎。そして新九郎を信じてついて行く周りの面々もすごく良い。
    小鹿範満との最後の会話は心揺さぶられた。
    乱世において…いや、いつの時代でも。

  • 今作も期待に違わず満足満足。他の人の書く北条早雲も読んでみたくなるが、あるのかな?とりあえず続編がまだあるとわかって楽しみが増えた。

  • 続きを楽しみにしている1冊。ストーリーが分かっていても、どう描いてくれるのか楽しみです(^^)

  • 民の為に新九郎は自ら「悪人」となる事を選ぶ‼

    富樫倫太郎が描く新しい早雲像!!

  • 新九郎の兵法よりも領地マネジメントが面白い。どこまで史実に基づいているのかは微妙だが、当時としてはかなり変わった考え方で徐々に人々の心をつかんでいくのはとても痛快だ。
    続刊を楽しみに待ちたい。

  • 前作の方が、歴史に残っていない文自由にかけ多様なで面白かった。
    今回は、早雲の一番有名な事件「伊豆討ち入り」が題材。
    歴史的は、天下の大悪党として勇名をはせた事件をいかに正当性を持たせるか苦心の跡が見られ少しクドくなっていたような。

    でも面白い続きが楽しみ

  • ようやく伊豆に討ち入りまで。
    戦国史に詳しくなくても楽しめる丁寧な話運び。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13442364.html

  • 北条早雲シリーズ、2巻目。

    新九郎が今川家の一城の主となり、更に伊勢宗瑞と名乗り、伊豆の堀越公方を倒すまで。
    最後までスルスルッと、途中で勢いが止まることなく、むしろ後になればなるほど猛チャージを掛けて読み終えた。もちろん、「悪人」どころか新九郎を神格化せんばかりに史実を都合良く肉づけされているのだろうけれど、でもそれの何処が悪い!って開き直っちゃいそうになるくらい、新九郎が魅力的で格好良し。新九郎のヒーロー振りには万々歳です。読み終わった後、早く続きを!!って切望してしまう一冊でした。

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