二人の親を見送って

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著者 : 岸本葉子
  • 中央公論新社 (2015年5月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120047275

二人の親を見送っての感想・レビュー・書評

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  • この方のエッセイは好きなんだけど、いろんな雑誌からの収録となると、ネタがかぶる、感じ。
    くどうなるのがイマイチ。

  • 著者がお父さんの介護をしていることは、その著作にしばしば記されていて既知のことだったが、そのお父さんが亡くなられたことを、このタイトルで知って読んでみた。
    父親に対する、もろもろの感情を含みつつも、家族全員が臨戦態勢で介護に臨む様子は、他人事ながらもハラハラしつつ、ときに涙しながら読了。
    認知症の父親に
    「どういうときが幸せ?」
    「怖いとか、心配なこととか、ある?」
    と問う娘の気持ちを思い、泣く。

  • タイトルだけ見ると読むのがしんどいかなと思いましたが、日常エッセーに90歳を超えて大往生したおとうさんの介護生活が織り交ぜてあり、仕事、(ご自身の癌の経過を気にする)生活、介護の3点のバランスを欠いた様子はなく、ほんとうにおだやかにやり遂げたのだなと感心してしまいます。が、おとうさんのことを語れるようになったのは、亡くなってから半年後のこと。やはり渦中にあるときは、言葉にならないのだなと思いました。

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    老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りの日々を経て、からだとこころの心構えや交友や旅、食事に対する趣も変わる。生と死や人と自然のつながりを優しくみつめ直す。

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二人の親を見送っての作品紹介

老いの途上で、親の死は必ず訪れる。介護や看取りを経て、からだとこころは揺れ日々の生活や旅、食事に対する趣も変わる。人と自然のつながりをやさしく見つめ直す。感動のエッセイ。

二人の親を見送ってはこんな本です

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