バビロンの秘文字II - 追跡篇

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  • 中央公論新社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120048234

感想・レビュー・書評

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  • 一冊目よりも安定感が増して読みやすい。最終巻に期待。

  • 2016 7 9

  • 続きが楽しみです。

  • 中巻にあたる部分でスピード感はあまり感じない。分散していたパーツが真ん中に集まってきて下巻で一つになって一気に突き進むのではという印象を持たせる。

  • ⅠにつづきⅡも面白い。ますます、Ⅲが楽しみ。

  • 3冊合わせると背表紙にタブレットに描かれている三角形を囲む円が浮かぶことに気づいた。
    さて、いよいよ激突編。どんな風に解明されるのか、楽しみ。

  • いい感じで面白くなってきてます
    ぜひ映画化を!

  • 前半しんどかったが、面白かったです。そして激突編楽しみです。

  • 古代の国の復興を巡るアクション・ミステリー第2段。
    前回同様、カーアクションの描写はリアルです。
    関係者がタイミング良く会ったり、連絡が来たりで、展開がとても早いです。
    この物語のキーアイテムである、
    『タブレット』の値段が「一千万円を遥かオーバー」とは、思ったより安い。
    もっと高いと思った。

  • 謎の軍用ヘリの襲撃を受け、鷹見の目前で〈粘土板〉と共に海に沈んだ里香。爆風に巻き込まれた鷹見も負傷した。失意に沈む鷹見をよそに〈バビロン文書〉争奪戦はますます激化する!

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。

「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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